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『Dead by Daylight』新チャプター「エイリアン」リリース!新マップ「ノストロモ号の残骸」や新要素、スキン登場

新キラー「ゼノモーフ」と新サバイバー「エレン・リプリー」、「エイリアン」シリーズ第一作目で登場する、おなじみの宇宙貨物船を彷彿とさせる新マップ「ノストロモ号の残骸」が登場します。

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Behaviour Interactiveは、非対称対戦型マルチプレイヤーホラー『Dead by Daylight(デッド・バイ・デイライト)』にて、「エイリアン」シリーズとのコラボレーションチャプターをリリースしました。

SFホラーの領域を宇宙深くまで拡げた本チャプター。プレイヤーは「The Xenomorph(ゼノモーフ)」としてサバイバーを執拗に追い回したり、究極のヒーロー「Ellen Ripley(エレン・リプリー)」として生き残りをかけて逃げ回り、死闘を繰り広げることになります。また「エイリアン」シリーズ第一作目で登場する宇宙貨物船を彷彿とさせる新マップ「ノストロモ号の残骸」の他、新要素やアイテム、「エイリアン」シリーズインスパイアのスキンが登場します。

舞台は難破船:原作からインスパイアされた新マップと本チャプター限定の新機能も

ノストロモ号の残骸は、エレン・リプリーの記憶の中に存在する宇宙貨物船ノストロモ号がエンティティによって歪められ再構築されたものです。迷路のように入り組んだデッキが危険な悪夢と化した、絶望的な恐怖の空間が待ち受けています。マップ内には新機能である「Steam Pipe(蒸気パイプ)」が登場し、キラーかサバイバーのどちらかが蒸気パイプの前を通り抜けると素早く噴射され、スチームがかかった者の動きを蒸気パイプ数秒間スローダウンさせます。サバイバーはパネルを操作してリセットすることで、再び使用できるようになります。

ゲームプレイを盛り上げる新要素やアイテムが登場

ゼノモーフの登場に伴い、新たな機能「Control Station(コントロールステーション)」が追加されます。コントロー ルステーションはゼノモーフと対峙した際にはいつでも、全てのマップ上に複数出現し、マッチ中はゼノモーフとサ バイバーのどちらも使用することができます。
サバイバーは、コントロールステーションでスペシャルアイテム「Remote Flame Turret(遠隔火炎タレット)」を手 に入れることが可能です。遠隔火炎タレットは戦略的な配置が必要で、ゼノモーフが近づくと音を発し、発動が間近 に迫っていることをサバイバーに警告します。攻撃がゼノモーフに当たると「Crawler Mode(クローラーモード)」 が無効化され、ゼノモーフのステルス性が大幅に低下する仕組みです。長期間使用された場合、遠隔火炎タレットは オーバーヒートする可能性があり、サバイバーによる修理が必要となります。一方で、ゼノモーフは遠隔火炎タレッ トを攻撃すれば無効化または破壊することも可能です。
また、ゼノモーフのみがアクセスできる複雑な地下トンネルへの入り口がコントロールステーション下に出現し、ゼ ノモーフはその中を行き来することでマップ中を素早く移動できます。トンネル内では地上にいるサバイバーの足跡 が蛍光色の波紋のように映し出されるほか、発電機の修理音も聞こえます。加えて、地下から出てくる際には近くに いるサバイバーの位置が見えるため、より効率的にマップ内を動き回れます。

『エイリアン』シリーズからインスパイアされた刺激的なスキンが登場

本チャプターのリリースに伴い、『エイリアン』シリーズの歴史の中で最も印象的な場面を彷彿とさせる、ゼノモーフ とエレン・リプリー用のエキサイティングなスキンが多数登場します。ゼノモーフには、エイリアンのトップに君臨 する女王「ゼノモーフクイーン」、戦闘で負った傷を持ち獰猛さを表現した「格子模様のゼノモーフ」、そして複数の遺 伝子実験により悲惨な結果となった「ゼノモーフクローン」が用意されています。エレン・リプリーには、約 60 年間 のカプセル生活を経て新たな悪夢への目覚めを感じさせる「仕事復帰」、オリジナルのエレン・リプリーのクローンに ゼノモーフの DNA を組み合わせた「リプリー8 号」が用意されています。

『Dead by Daylight』新チャプター「エイリアン」は、PC(Steam,Epic Games Store,Windows Store)/PS5/PS4/Xbox One/Xbox Series X|SEp/ニンテンドースイッチで配信中です。


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