liica inc.は、物理演算パズルゲーム続編『Q2 HUMANITY』をPC(Steam)向けに早期アクセスでリリースしました。
今度の『Q』は能力を持つキャラクターも!
本作は、2023年に大ヒットを記録した物理演算パズル『Q REMASTERED』の完全新作。新たな要素として火の操作や磁力、爆発といった能力を持つキャラクターを選択可能になり、ステージ内のパズルを有利に進めることができるようになっています。
また、ゲーム内ではローカルマルチプレイだけでなく、Steamの「Remote Play Together」を利用して最大4人までのプレイに対応。仲間たちと協力/妨害しあうことによって驚きの展開が待ち受けているかもしれません。
なお、本作のSteamストアページでは「Remote Play Together」に関する開発の想いが紹介されています。同期が困難なマルチプレイが同じ画面を共有することで可能になっていることや、一人がゲームを所有していればフレンドと遊んだりしてゲームの楽しさを堪能できるとして、公式サイトでは「Remote Play Together」の使い方も紹介しています。




早期アクセスはおよそ3ヶ月を予定
Steam早期アクセスはおよそ3ヶ月間を予定。『Q REMASTERED』にはなかったマルチプレイを中心に、ユーザーからのさまざまな意見やフィードバックを反映してゲームを磨き上げていきたいとしています。
なお、早期アクセスリリース時点でも150以上のステージや隠し要素などが用意され、ゲームとしては十分なコンテンツ量が実装されているとのこと。製品版に向けては、さらなるステージや難しいステージ、やり込み要素などを追加していく予定です。製品版へ移行しても価格に変更はないようです。


『Q2 HUMANITY』はPC(Steam)向けに早期アクセスで配信中。2023年9月6日までは20%オフとなるリリース記念セールも実施中です。