LGS Productionsは、16世紀後半の日本が舞台のアクションゲーム『陣羽織: 応仁の乱』をPS4向けに9月8日にリリースすると発表しました。
「文禄・慶長の役」を通して豊臣秀吉の栄枯盛衰の物語を描く
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本作は、豊臣秀吉が16世紀末に起こした朝鮮出兵「文禄・慶長の役」をモチーフにしたアクションゲームです。秀吉を権力への渇望に取り憑かれた男として描写しており、運命を決定づけた遠征を通して栄枯盛衰の物語を描きます。
公開されているトレイラーでは、忍び装束を纏った人物が馬を駆り草原を駆け抜けている他、鎧武者を斬る場面や、地面を揺らすほどの巨大な骸骨と遭遇する様子も披露しています。なお、タイトル名にもある15世紀の内乱「応仁の乱」との関係性は、本記事執筆時点では不明です。
『陣羽織: 応仁の乱』はPS4向けに9月8日にリリース予定です。