『ポケットモンスター』シリーズにおいて、出現する確率がとても低い“色違いポケモン”。なかでも、「ヒンバス」の色違いを求め続けたストリーマーが、ついにそれを釣り上げました。挑戦のスタートからかかった日数は1,383日、竿をふるった回数は236,184回にのぼります。
◆作品を超えた挑戦に終止符
オランダのストリーマーREVERSALさんは、2019年11月に発売された『ポケットモンスター ソード・シールド』の発売直後から、「ヒンバス」の色違いを求める挑戦をはじめました。ところがそんな簡単に入手できるはずもなく、2022年11月『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』発売での中断を挟みつつ、今年7月から熱心に挑戦を続けていました。
そして、9月11日の配信にて、ついに「ヒンバス」の色違いを釣り上げたのです。


竿をふるった回数は236,184回であり、その間にコイキングの色違いを135匹、カムカメの色違いを82匹も釣り上げています。
色違いヒンバスを目にしたREVERSALさんは「アァアァアァ!」と叫びながらヘッドホンをぶんなげてカメラからフレームアウト。まさに欣喜雀躍な様子です。
この挑戦を見守った視聴者は彼を祝福。ファンアートまで作成されています。