
吉本興業とカヤックは、会話や質問に答えるだけで野田ゲーをつくり、公開することができるニンテンドースイッチの新ソフト『スーパー野田ゲーMAKER』の開発に着手したことを、「マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO)」にて発表しました。
シリーズ第3弾!
本ゲームは、マヂカルラブリー・野田クリスタルと、「ことばのパズル もじぴったん」の生みの親でカヤックのゲームクリエイター後藤裕之がタッグを組んだ、2021年4月発売『スーパー野田ゲーPARTY』、2022年7月発売『スーパー野田ゲーWORLD』に続く第3弾です。今回はそのまま野田ゲーを遊ぶだけでなく、誰もが簡単に野田ゲーをつくれることがポイントになっているとのことです。
クラウドファンディングスタート
本ゲームの開発資金調達のため、 9月14日深夜27時(実日15日午前3時)より「FANY Crowdfunding」にてクラウドファンディングが開始されました。当プロジェクトは、 誰もがゲームクリエイターになれるゲームをつくる、という更なる高みへの挑戦 とのこと。ゲーム自動生成システム「野田AI」の質問に答えるだけで、自分が一番面白いと思う、世界にひとつだけのゲームをつくれるとしています。さらに、自分がつくったゲームをオンラインで公開可能とのことです。
「FANY Crowdfunding」にてクラウドファンディング「Switchで誰でも超面白ゲームを生成できる『野田AI』をみんなで開発したい」は2023年11月13日23時59分までAll-In方式で開催中。「スーパー野田ゲーMAKERを応援する権」の1,000円から3口限定の「野田ゲーMAKERを立ち上げた後に名前が出る権スペシャル」1,000,000円まで、さまざまなリターンの支援が用意されています。記事執筆時点で、目標金額 30,000,000円に対し、4%の1,201,000円の支援が集まっています。
『スーパー野田ゲーMAKER』は2024年にニンテンドースイッチにて発売予定です。