※UPDATE(2023/09/28 13:41):ブラジル法務省サイトの『レッド・デッド・リデンプション2』レーティング掲載ページからニンテンドースイッチの表記が削除されたため、記事見出しを変更しました。以下、公開時の本文です。
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『レッド・デッド・リデンプション2』ニンテンドースイッチ版がブラジル法務省の審査を通過していたことを、ゲームメディアUniverso NintendoのジャーナリストNecro' Felipe氏が報告しました。
初代に続いて2も移植か?ブラジル法務省ページで判明
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ブラジル法務省のページによると、『レッド・デッド・リデンプション2』は18歳以上対象としてレーティングされ、プラットフォーム欄には現時点でリリースされているPlaystation 4/XBOX One/PC版以外にも“ニンテンドースイッチ”の名が掲載されています。本作の審査結果を載せた、ブラジル連邦政府の官報DOUの出版日には2018年9月12日と記載。このため当時リリースされていたハード向けにRockstar Gamesがとりあえずレーティングのために提出したのかもしれません。
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しかし当時出版された官報を見てみると、XBOX OneとPlaystation 4のみがプラットフォーム欄に記載されており、本作PC版が2019年11月5日にリリースされたことを考慮すると、PCや今回報告されたニンテンドースイッチは追記された可能性があります。