IO InteractiveとFeral Interactiveは、暗殺ステルスアクションシリーズ「HITMAN」シリーズ第4作となる『Hitman: Blood Money』のリメイク版『Hitman: Blood Money Reprisal』をニンテンドースイッチ/iOS/Android向けに発表しました。
シリーズ名作が現代向けに蘇る
『Hitman: Blood Money』は2006年に発売。おなじみの主人公・エージェント47を主役にした暗殺アクションで、本作ではこれまでにシリーズに比べて増加したアクションにより多彩な暗殺方法が登場したり、仕事の方法に対する評価で報酬が大きく変化する“Blood Money”システムなどを導入し、高い評価を受けている作品です。
リメイクとなる『Hitman: Blood Money Reprisal』では、オリジナル版をより洗練させ、後のシリーズに登場した「インスティンクトモード」を搭載。その他にもミニマップの改善、モバイル向けのコントローラー/マウス/キーボードサポートなど、モバイル環境でも遊びやすくなっているようです。

モバイル版は今秋、スイッチ版は今冬リリース予定
公開されたトレイラーでは「アヴェ・マリア」のBGMにあわせてさまざまな仕事を行っているエージェント47の姿が披露されています。また、映像の後半ではモバイル版向けと思われるバーチャルパッドのアイコンなども確認できます。
本作のリリース時期についてはiOS/Android版が今秋、ニンテンドースイッチ版が今冬になる予定であることも発表されています。なお、現時点では日本向けの展開が行われるかは明らかになっていません。
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