CD PROJEKT REDは、『サイバーパンク2077』および大型DLC「仮初めの自由」向けのパッチ2.01を配信しました。
ゲーム体験を一新するアップデート2.0と大型ストーリー拡張「仮初めの自由」
『サイバーパンク2077』は2020年にリリースされたオープンワールドRPGで、巨大都市ナイトシティを舞台に主人公「V」の生存をかけた戦いが描かれます。
そんな本作ですが2023年9月にアップデート2.0が配信されてゲームシステムが一新され、続いてスパイスリラーをテーマとした大型拡張「仮初めの自由」がリリースされていました。
パフォーマンス改善や多数の不具合修正
この度配信されたパッチ2.01では特にドッグタウン内のパフォーマンスが改善されているとのこと。また報告件数が多かったという不具合の修正もされており、具体的には事前に告知されていた「強奪」でのエレベーターの底を抜けて死亡する問題や「Automatic Love/機械仕掛けの愛」での特定の会話選択肢でRelicの視覚効果が表示され続けるようになる問題などが挙げられています。
他にも「仮初めの自由」において「Balls to the Wall/恐れ知らず」で進行不能になる問題など多数の不具合修正はこちらの公式サイトで確認できます。
『サイバーパンク2077』大型DLC「仮初めの自由」は、PS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam、GOG.com)向けに販売中です。