CD PROJEKTは10月5日に、投資家向けプレゼンテーションで『サイバーパンク2077』続編の「Project Orion」が概念設計段階であることを発表しました。
『サイバーパンク2077』続編「Project Orion」は現在構想段階―ベテランチームが開発を担当
プレゼンテーションでは『サイバーパンク2077』の売上本数が2,500万本、「仮初めの自由」の売上本数が300万本を突破したことを明らかにし、『ウィッチャー』シリーズ3作品と合わせた全体の作品販売本数が1億本を突破したことを発表しています。
昨年のプレゼンテーションで発表されたCD PROJEKT REDの北米スタジオで開発予定の続編「Project Orion」については、本記事執筆時点では概念設計段階であり、本作をデザインしたベテランチームが担当すると発表。以前から述べていたように、「仮初めの自由」以外の拡張DLCの制作は行わず、続編の開発に注力する模様です。