
デベロッパーFYQD-Studioはハイクオリティな美麗グラフィックとハイスピードなコンボアクションで注目を集めた『Bright Memory: Infinite』のPC版が、Steamワークショップに対応したことを発表しました。

キャラクターや武器のスキンが制作可能!
Steamワークショップはユーザーが作成したコンテンツを簡単に共有したり、ダウンロードして導入・使用することができるSteam機能です。本作においては主人公シアをはじめ、一人称視点時の腕や脚、銃のモデルを変更することができます。Steamガイドでは日本語のMod開発マニュアルも用意されているので、本作のModを作ってみたいという方は要チェックです。その他にも視点に関する調整や様々な問題の修正が行われています。
機能追加
Steamワークショップに対応しました。
(次のモデルを変更可能できます。シア / 一人称視点の腕 / 一人称視点の脚 / 銃)MODに対応しました。
(メインメニューに項目を追加しています)
▼MOD開発マニュアル:
https://steamcommunity.com/sharedfiles/filedetails/?id=3053507888“視点アシスト”有効時の照準モードを肩越し視点に変更しました。
(一人称視点に切り替わらず、肩越し視点になります)“視点アシスト”有効時の空中ジャンプなどに、噴射エフェクトを追加しました。
視点アシストの最適化
回避モーションへの切り替えを最適化し、より自然に見えるよう調整しました。
ダッシュモーションへの切り替えを最適化し、より自然に見えるよう調整しました。
シアの髪の物理演算を最適化し、特定のスキルを使用した際に髪が伸びる問題を修正しました。
照準モードを最適化し、射撃時のみズームイン/アウトするよう調整しました。
修正
“序章”と“危急存亡”で、トゥーンレンダリングが無効になる問題を修正しました。
“四面楚歌”のスニーキングミッションで暗殺をする際、トゥーンレンダリングが無効になる問題を修正しました。
壁などに登る際、トゥーンレンダリングが無効になる問題を修正しました。“コンティニュー”や“シーンから開始”から開始した際、トゥーンレンダリングの設定を読み込めない問題を修正しました。
“視点アシスト”有効時にスナイパーライフルでリロードをした際、マガジンが腕に張り付く場合がある問題を修正しました。
“洪荒神水”の冒頭で、エリアの端に壁がない問題を修正しました。
簡体字のTipsの誤字を修正しました。
『Bright Memory: Infinite』はWindows(Steam, GOG.com)/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに配信中。Steam/PlayStation Storeでは40%オフセールが実施中です。
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