Deep Root Interactiveことインディーゲーム開発者Miziziziz氏は、PC向けVR専用サバイバルホラー『Endoparasitic VR』をSteamでリリースしました。
冒頭の生々しい描写も一人称視点に!見下ろし型サバイバルホラーがVRで登場
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本作は、2022年にリリースされた辺境の小惑星にある秘密研究所が舞台のタクティカル・サバイバルホラー『Endoparasitic』のVR版です。プレイヤーは右腕と頭以外を引きちぎられ、危険な寄生虫に感染した主人公として、変異したモンスターを撃退する一方、ワクチンを接種して寄生虫を抑制する必要があります。
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今回リリースされたVR版では、見下ろし型だった原作から一人称視点になり、弾丸を口で咥えて銃をリロードするといった操作方法の変更も行われているほか、右利きだけでなく、左利きでもプレイできるとのことです。
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右腕だけを使った移動方法も印象的な『Endoparasitic VR』はSteamで発売中。11月8日まで15%オフの1,995円で購入可能です。また、原作『Endoparasitic』も11月3日までセール中です。