Blizzard Entertainmentは、アクションRPG『ディアブロ IV（Diablo IV）』の拡張パック第1弾「Vessel of Hatred」を発表し、あわせてアナウンストレイラーを公開しました。
本編の物語の続きが描かれる
BlizzCon 2023にて発表されたのは本作の拡張パック第1弾となる「Vessel of Hatred」。本編の物語の続きが描かれるとされており、タイトルに「Hatred（憎悪）」とある通り三大悪の一角メフィストが関わるようです。
舞台として新たな地域「ナハントゥ」が追加されるほか、新たなプレイ方法や敵も加わるとのこと。さらに今までのシリーズにはない“全く新しいクラス”が登場することも予告されています。
今後のアップデートについても明らかに
同イベントでは拡張パックのほかに今後のアップデートについても告知されています。直近としては来週のアップデートで、「厄災のマリグナント」シーズンに登場したパワーを利用できるようになるという5種類のクラス固有ユニーク・リングが追加。海外時間12月5日には秘術師のエンチャントにプレビュー機能が追加され、エンドゲームイベント「ジアの屠殺場」が登場します。さらにシーズン3では「試練場」というウィークリーチャレンジダンジョンも導入されるとのことです。
『ディアブロ IV』は、PS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Windows（Steam、Battle.net）向けに販売中です。拡張パック第1弾「Vessel of Hatred」は2024年後半にリリース予定です。
