Snail Gamesは、人気恐竜サバイバルのリメイク『ARK: Survival Ascended』のSteam版売上が60万本を突破したことを明らかにしました。
発売2週間で60万本越え!ピーク時同接数も6万人以上
本作は、恐竜をテーマとした人気サバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』をUnreal Engine 5でリメイクした作品です。現状は初期マップがプレイできる早期アクセス版が配信されており、2024年末までにバトロワモードや大型拡張まですべてフルリメイク予定。加えて、新たなストーリーコンテンツも追加されます。
パブリッシャーであるSnail Gamesの報告によれば、本作は早期アクセスでありながら2週間で60万本以上の売上を達成。YouTubeでは発売24時間以内に人気ゲームのトップになったほか、Twitchでは560万分以上視聴され、同シリーズの新たな一歩として成功に終わったといいます。
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非公式データベースサイト・SteamDBによれば、現在もピーク時には毎日6万人以上のプレイヤーが遊んでおり、その人気さが窺えます。Xbox版と海外PS5版の発売が間近であるほか、国内PS5版もスパイク・チュンソフトより発売予定なので、これらの発売後はより人気が高まりそうです。
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『ARK: Survival Ascended』はPC(Steam)向けに配信中です。