デベロッパーのFrozen Wayは、現在開発中のアクションアドベンチャー『Honeycomb: The World Beyond』の発売を2024年第3四半期に変更したと発表し、新たなトレイラーを公開しました。






ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、サンドボックススタイルの3Dフィールド上で主人公を操作する形式のシングルプレイ作品。
舞台となるのは、地球とは異なる未来のSota7惑星。プレイヤーはバイオエンジニアの「Hennessy」として、多彩なバイオームで構成され、未知なる種の動物や植物が生息するこの惑星を、資源収集、クラフト、基地の建設に加え、生物工学の技術を活かした種の交配などを行いながら、人類の存続に繋がる発見を求めて冒険することになります。
協力プレイ要素は開発中止
本作は当初協力マルチプレイでも遊べるとされていましたが、2023年3月にこの要素の開発中止が発表。よりよりゲーム体験が実現できるとの判断から、シングルプレイへの特化を決定したことが伝えられています。
発売時期を2024年第3四半期に前倒し
この度、これまで告知されていた2024年第4四半期の発売予定を、第3四半期に前倒しすることが告知されました。開発途上の早期アクセスとしてではなく完成された作品として、PCだけでなくPS5とXbox Series X|Sでも同時発売を行う予定とのこと。
ゲームタイトルも変更
また、発売時期の変更に伴い本作のゲームタイトルを変更。人類の存続に欠かせないミツバチ、の巣である当初の『Honeycomb』に、未知の世界での冒険の想起を狙ったサブタイトル「The World Beyond」が新たに加えられています。

サンドボックスサバイバルファン注目の『Honeycomb: The World Beyond』は、PC(Epic Games Store/Steam)/PS5/Xbox Series X|Sを対象とし、海外向けに2024年第3四半期に発売予定。Steamでは日本語対応も現在表記されています。
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