ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】

日本のロボットアニメに影響を受けたクリエイターたちが手掛けています。

ゲーム機 VR
ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】
  • ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】
  • ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】
  • ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】
  • ロボットを自由にカスタマイズ!自分だけの強力な戦闘ロボを創り出せるVR『Mecha Force -メカフォース-』MyDearestがグローバルでのパブリッシング契約締結【UPDATE】

主にVRゲームを扱うMyDearestですが、VRゲーム『Mecha Force -メカフォース-』のグローバルでのパブリッシング契約を締結したことを発表しました。

まるでロボットのパイロット気分!迫りくる敵を巨大ロボに搭乗して撃破せよ

©MyDearest, Inc. ©MechaForce ©MingStudio

本作は様々な武装の組み換えや敵の攻撃によりモニター全面に広がる警告表示など、日本製ロボアニメファンのクリエイターらが徹底的にこだわり抜いた演出などが魅力のロボットアクションVRゲームです。プレイヤーは巨大ロボットに乗り込み操縦し、迫りくる敵をレーザー砲やパルスガン、ミサイルなどの武器を駆使して撃破していきます。

開発を手掛けるのは2021年10月設立の新進気鋭のVR開発スタジオMingStudioです。NetEaseやByteDanceなどを出身とするメンバーなどから構成され、『鈴蘭の剣』や『仁王』『ワンピース:海賊無双』などの開発にも参加した経験と実力を誇るメンバー揃いとのこと。

©MyDearest, Inc. ©MechaForce ©MingStudio
©MyDearest, Inc. ©MechaForce ©MingStudio

本作の特徴は、あたかも自身が巨大ロボに搭乗して戦っているような臨場感と、日本製ロボアニメに影響を強く受けた演出の数々。クリエイターたちは皆日本製ロボアニメに影響を受けた人ばかりとのことで、深いリスペクトと溢れんばかりのロボット愛に満ちた作品となっています。

©MyDearest, Inc. ©MechaForce ©MingStudio

「ゲッターロボ」「ガンダム」「新世紀エヴァンゲリオン」「天元突破グレンラガン」「コードギアスシリーズ」など、新旧問わず様々な作品を意識させる本作。他にもロボットモノに欠かせない武装の組み換えといった要素もしっかり完備するなど、ロボゲー好きにはたまらない1作となりそうです。

VRゲーム『Mecha Force -メカフォース-』はMeta Quest/Steam VR/Picoを対象に開発中で配信は2024年予定です。



※UPDATE(2023/11/28 13:42):体験版のプレイがトラブルにより行えなくなったため、記事を修正いたしました。

《K.K.》

SFとオープンワールドとミリタリー系が主食です K.K.

1990年3月の京都府生まれ。ゲーム好きのパソコン好き。ついでに言えば動物も好き。心理学部卒ゆえに人の心がわかると豪語するも、他人の心にはわりと鈍感で、乙女心となるとからっきし。むしろ動物の気持ちのほうがよくわかるが、本人は「尻尾と耳がないからだ」と弁解中。 2022年から「ゲームスパーク」で執筆中。パソコン代の足しにと始めるも、賃金はほとんど課金ガチャに消えている模様。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム機 アクセスランキング

  1. 『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

    『モンスターハンターワイルズ』はSteam Deckで動くのか!?オープンベータテスト第2弾でモンスター討伐に挑む

  2. 予約開始即完売のレトロ携帯ゲーム互換機「Analogue Pocket」の更なる製造と転売対策が発表【UPDATE】

    予約開始即完売のレトロ携帯ゲーム互換機「Analogue Pocket」の更なる製造と転売対策が発表【UPDATE】

  3. PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

    PS4 Pro/Xbox One X/スイッチ内蔵のモンスターゲーミングPC「Big O」が爆誕!

  4. 立体感のある大迫力サウンドをスイッチに追加せよ! 簡単取り付けでテーブルモードの利便性も向上するパイオニア「ポータブルゲーミングスピーカー」の魅力に迫る

  5. 【Steam Deckお悩み解決】日本語入力のやり方は?スクリーンショットの取り出し方は?

  6. 「ゲームキューブ」や「ニンテンドウ64」を現代のテレビで!「HDMIコンバーターV2」が登場―画面比率変更機能やS端子出力の変換にも対応

  7. カッターでザクザク、ライターで炙って…最高級版「Steam Deck」の耐久テスト動画が公開

  8. 冒険の舞台は自分の部屋!MRローグライトアクションRPG『Mythic Realms』日本語対応でMeta Quest 2/3向けに3月14日発売決定

  9. いつでもどこでもSFCを美麗画面で!携帯型SFC互換機「IPS 16ビットポケットHD」発表―2024年9月下旬発売予定

  10. 最近のゲームの初回起動時に待ち受ける謎の長すぎ処理時間「シェーダーコンパイル」正体とは

アクセスランキングをもっと見る

page top