『Mortal Kombat 1』はさらなるストーリー拡張DLCや大きなサプライズを計画―クリエイターのEd Boon氏が明らかに

昨日、次期DLCキャラクター「クァン・チー」のトレイラーが公開された対戦格闘ゲーム『Mortal Kombat 1』ですが、ブラジルで開催されたイベントに出演したクリエイティブディレクター/共同クリエイターのEd Boon氏は本作の今後の計画について明らかにしました。

大きなサプライズも

Ed Boon氏によれば前作『Mortal Kombat 11』のように（※）さらなるストーリーを含む第二部をリリースし、その後に大きなサプライズを用意するとのことで、サポート期間は前作よりも長くなるとしています。本作をプレイした方ならストーリーがまだ続くことを予想していたのではないでしょうか。そして大きなサプライズとは一体どのようなものとなるのか非常に気になりますね。

（※）『Mortal Kombat 11』では発売から約1年後に「Aftermath」DLCがリリースされ、本編のエンディングから続くストーリーが描かれた。

『Mortal Kombat 1』はWindows（Steam, Epic Gamesストア）/PS5/Xbox Series X|S/ニンテンドースイッチ向けに海外で発売中。本作のシーズンパスである「Kombat Pack」では5人のプレイアブルキャラクター（オムニマン、クァン・チー、ピースメイカー、ホームランダー、タカハシ・タケダ）と5人のカメオファイター（トレマー、カメレオン、ジャネット・ケイジ、マバド、フェラ）が登場します。