Hooded Horseは、Eremite Gamesが手掛けるローグライト・シティビルダー『Against the Storm』をWindows向けに正式リリースし、1.0ローンチトレイラーを公開しました。
“圧倒的に好評”のローグライト・シティビルダー
本作は2021年にEpic Games Store向けに早期アクセスが開始されたシティビルダー。その後2022年にはSteam/GOG.comでも配信開始され、記事執筆時点(2023年12月9日)ではSteamでの評価が15,356件中95%が好評の“圧倒的に好評”となっています。
そんな本作は「総督」となってファンタジー世界の様々な種族を率いて都市を建設するシティビルダーですが、嵐がやってきて壊滅すると資源、アップグレード、経験値を持ち越してまた新たな都市建設を始めるというローグライト要素が特徴です。
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新たな高難度「Queen's Hand」
正式リリースにともなってアップデートが実施されており、パッチノートはこちらで確認できます。なかでも目玉として「Queen's Hand」が追加。これは新たな高難度パーマデスモードであり、開拓地を失うことなく1サイクルの間に「Adamantine Seal」を再鍛造することが目標となっています。
またMicrosoft Storeでもリリースされ、予告されていた通りGame Passにも対応しました。
『Against the Storm』は、Windows向けにSteamにて3,980円(12月16日まで2,587円)、GOG.comにて29.99ドル(12月23日まで19.49ドル)、Epic Games Storeにて3,980円、Microsoft Storeにて4,000円で販売中。Game Passにも対応しています。