Offworld Industriesは11月に買収したPeriscope Games開発の第二次世界大戦FPS『Post Scriptum』をリブランドし、『Squad 44』に改名したことを発表しました。

元々タクティカルFPS『Squad』のModとして誕生
『Post Scriptum』はOffworld Industriesが開発するタクティカルFPS『Squad』の第二次世界大戦Modとして開発がスタートし、その後スタンドアロンのゲームとして2018年に発売。Steamユーザーからも好評価を受けていました。今後は『Squad 44』として、『Post Scriptum』の追加コンテンツ制作に協力していたデベロッパーMercury Artsが開発を続けるとのことです。

『Squad 44』の主な特徴
80~100人用サーバー
20の大規模なヒストリカルマップ(2~6平方キロメートル)
複数のゲームモード
臨場感あふれるサウンドFX
70種類上のリアルな武器
建設可能な要塞と兵器システム
戦車を含む50以上の搭乗可能な車両
忠実度の高い部品損傷システムと弾道を備えた、高度な多人数搭乗の戦車ゲームプレイ
高品質コーデックを使用したボイスオーバーIPを内蔵






最新アップデートも配信
リブランドに併せて最新アップデート「The Battle of Rethymno」が実施。1941年5月20日から29日にかけてクレタ島で繰り広げられた「レティムノン攻防戦」を再現しており、新勢力としてギリシャ軍が登場するとともに4つのライフルと2つのピストル、軽迫撃砲とナイフが追加されます。


リブランドで今後のさらなる発展に期待したい『Squad 44』はWindowsを対象に3,356円でSteam配信中です。