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HoYoverseは、PS5/PS4/スマホ/PC向けオープンワールドRPG『原神』にて、新キャラクター「閑雲(カンウン)」と「嘉明(ガミン)」を公開しました。
◆留雲借風真君……ならぬ「閑雲」
閑雲は璃月港の新しい住民であり、ユーモラスで、お喋りで、親切で、付き合いやすい人なのだとか。ピンばあやが「あぁ、留…いや、閑雲と言っての」と口を滑らせているように、その正体は甘雨と申鶴の師匠にあたる仙人「留雲借風真君」です。
璃月の仙人の1人であり、普段は鳥の姿で登場していた彼女ですが、期間限定イベント「海灯祭(華舞う夜の旋律)」のストーリームービーで人間時の姿が公開。そして今回、まさかのプレイアブルキャラクター化することが発表となりました。神の目は「風」です。
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余談ですが、留雲借風真君のプレイアブル化を受け、SNS上では「ピンばあやの若かりし頃もプレイアブル化の可能性があるのでは!?」と盛り上がっています。
◆鏢師にして獣舞劇も楽しむ「嘉明」
一方の嘉明は、剣鞘鏢局の鏢師(調べたところ、盗賊などから荷物を守って目的地まで運ぶ、用心棒兼運送業者のような職業)。鏢師として荷物を遺瓏埠から璃月港まで運ぶのは朝飯前と言われるほどの実力者のようです。
また、獣舞劇を行う「威水獣舞隊」の責任者としても活躍。ただし、「威水獣舞隊」として璃月港に獣舞劇を根付かせる道のりは、まだまだ先が長いと悩んでいる様子。神の目は「炎」です。
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公式紹介のあったキャラクターは、次々回のアップデートでプレイアブル実装されるのが恒例のため、今回の2人もVer.4.4で実装されるものと思われます。
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