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『ゼルダの伝説 ティアキン』ディレクターが米雑誌による「世界のメディア業界を創るビジネスリーダー500人」の一人に選ばれる…任天堂やカプコン社長も

ゲーム業界からは24人が選出。日本から4名が選ばれています。

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『ゼルダの伝説 ティアキン』ディレクターが米雑誌による「世界のメディア業界を創るビジネスリーダー500人」の一人に選ばれる…任天堂やカプコン社長も
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アメリカの雑誌「Variety」が選ぶ「世界のメディア業界を創るビジネスリーダー500人(Variety500)」に『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のディレクターである藤林秀麿氏が選出されました。

◆そのほか日本人が4名選出

Variety500は、映画・音楽などのエンターテインメントを主軸に、業界において世界的に大きな影響力を持つ人物が選ばれるものです。今回このリストに初めて選ばれた藤林秀麿氏は、今年5月に発売された『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』のディレクターを前作から続投する形で務めました。本作は発売から3日で1,000万本を売り上げ、ゲームとしての成功だけでなく、ニンテンドースイッチ本体の成功をもたらしたことが評価されています。任天堂からは、藤林氏のほか社長である古川俊太郎氏も選出されました。

そのほか、『バイオハザード RE:4』や『ストリートファイター6』など多彩なタイトルが評価されカプコンの社長である辻本晴弘氏が、『アーマード・コアVI ファイアーズオブルビコン』や『エルデンリング』DLCなどの開発が評価され、今年4月にバンダイナムコエンターテインメントの社長に就任した宇田川南欧氏が選出。今年のGOTYノミネートの半数は日本発タイトルであるなど、日本のゲームタイトルの存在感が発揮された年であったことを示しています。

また、海外のゲーム業界関係者では、フィル・スペンサー氏(マイクロソフト・ゲーム部門CEO)やジム・ライアン氏(SIE・社長兼CEO)のほか、『Alan Wake 2』のディレクターであるRemedy Entertaimentのサム・レイク氏、GOTYも獲得した『Baldur's Gate 3(バルダーズ・ゲート3)』開発のLarian Studiosからスウェン ・ヴィンケ氏などが選ばれました。


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《Okano》


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