『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ

記憶をつないでわかったのは「周囲の全員が嘘をついている」ということ。

PC Windows
『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ
  • 『Legal Dungeon』開発者の新作推理ADV『未解決事件は終わらせないといけないから』2024年1月18日Steamでリリース―記憶を再構築して未解決事件の真実を解き明かせ

Replica』『Legal Dungeon』などの作品を手がけた韓国のインディーゲーム開発者のSomi氏は、新作推理アドベンチャーゲーム『未解決事件は終わらせないといけないから』をSteamにて2024年1月18日に発売すると発表しました。

12年前に発生した未解決事件の謎を解き明かせ

本作は、記憶のパズルのピースを探して組み替えながら未解決事件の謎を解いていく推理アドベンチャー。プレイヤーは退職した元警察官・清崎蒼のサポートを行いながら事件の陳述と手がかりを集め、事件の真相へと迫っていきます。

事件が起きたのは2012年2月5日、公園で遊んでいた少女・犀華が行方不明になった事件。警察は聞き込みや捜索を繰り返すも未解決となっていました。物語は12年後、若い警官が退職した清崎の元を訪ね「犀華ちゃん行方不明事件」への協力を申し出たことで始まります。

記憶のかけらをつなぎ合わせて明らかとなったのは「犀華の周りにいた全員が嘘をついていた」ということ。事件の記憶や謎を解き明かし、その真実に迫れるでしょうか。

記憶を繋ぎ、解放して真相に近づこう

ゲーム内で12年前に聞いた陳述の記憶は、ジグソーパズルのピースのようにバラバラになっています。プレイヤーは「誰が」「どの順番に言ったのか」が混乱している陳述を組み合わせ、つながりのある記憶のかけらを思い出しながら事件の再構築を行わなければなりません。

また、重要な陳述や資料はロックされているので、陳述の順序を正しく並べて「鍵」を手に入れたり、正しい数値を入力してロックを解除する必要があります。すべての謎を解き明かすことで、2つの結末にたどり着くことが可能です。

日本語にも対応した『未解決事件は終わらせないといけないから』は、PC(Steam)向けに2024年1月18日発売。価格は税込800円を予定しています。


PlayStation 5(CFI-2000A01)
¥66,980
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Mr.Katoh》

酒と雑学をこよなく愛するゲーマー Mr.Katoh

サイドクエストに手を染めて本編がなかなか進まない系。ゲーマー幼少時から親の蔵書の影響でオカルト・都市伝説系に強い興味を持つほか、大学で民俗学を学ぶ。ライター活動以前にはリカーショップ店長経験があり、酒にも詳しい。好きなゲームジャンルはサバイバル、経営シミュレーション、育成シミュレーション、野球ゲームなど。日々のニュース記事だけでなく、ゲームのレビューや趣味や経歴を活かした特集記事なども掲載中。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

PC アクセスランキング

  1. 『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる

    『モンハンワイルズ』“ジェマ”の開発原画がめちゃくちゃ美人!イラストならではの表情や、抜群のプロポーションに目を奪われる

  2. 車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート

    車の動きがリアルすぎ!大量の車両が行き交う交通整理シム『Junxions』は運転手の性格までシミュレート

  3. 『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活

    『ブループロトコル:スターレゾナンス』がサービス開始!サ終した『ブルプロ』が復活

  4. 火付け役なのに音沙汰なかったリアルすぎるボディカムFPS『Unrecord』資金調達で開発加速へ。投資元はテンセント?

  5. 日本のコンビニ経営をリアル体験『Konbini Simulator』Steamでリリース。在庫管理に接客、店舗カスタマイズも

  6. 歴史はプレイヤーが作っていく…古き良きスタイルのMMORPGを目指した『Ashes of Creation』Steamにて早期アクセス開始

  7. 『ラグナロクオリジン』サービス終了を発表。本家『ラグナロクオンライン』の世界観を強く受け継いだMMORPGアプリ

  8. 早期アクセスは「非常に好評」!日本語対応ファンタジーRPG『ソードヘイヴン』が正式リリース。『ATOM RPG』制作チームによる新作

  9. 『CODE VEIN II』装備のように付け替えるビルドの基礎「ブラッドコード」や様々な影響を及ぼす「負荷」「特性」などキャラ育成面で気になる情報が公開

  10. “圧倒的に好評”『No, I'm not a Human』売上85万本突破。12人の新キャラや新イベント、新エンディング追加の無料アプデ配信

アクセスランキングをもっと見る

page top