昨年9月26日に発売された『サイバーパンク2077』DLC「仮初めの自由」ですが、2023年中に500万本の売上を達成していたことが明らかになりました。
DLCでありながらのこの快挙達成に、本作の人気の程を窺い知ることができます。
祝500万本達成!ゲーム関連の賞も多数受賞&ノミネートに注目度の高さを示す
この記念すべき偉業は本日1月5日に公式Xにて発表されました。昨年10月には売上300万本を突破、翌月の11月末には430万本をも突破するなど順調に売上を伸ばしつづけた上での今回の発表に、ファンからも祝福の声が相次いで寄せられています。
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そんな本DLCですが、現地時間1月23日から開催される「New York Game Awards 2024」にて「Game of the Year」部門や「Best DLC」部門など計5部門にノミネートされているほか、他のゲーム関連のイベントでも様々な賞を多数受賞するなど圧倒的な注目度の高さを誇っています。
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12月5日には本編とDLC「仮初めの自由」がセットになったデジタル版『サイバーパンク2077 アルティメットエディション』が発売されたほか、国内向けPlayStation 5パッケージ版の発売を2月15日に控えるなどまだまだ人気の熱い本作。
年を越した今年もどれだけ売上を伸ばすか、ファンとしては引き続き注目したいところです。