2024年1月23日、X(旧Twitter)の『ゴッドイーター(GOD EATER)』トレンド入りに対し、バンダイナムコエンターテイメント所属で同作プロデューサーである「富澤ユースケ」こと富澤祐介氏が反応。ファンから多くの反応が寄せられています。
今回の『ゴッドイーター』Xトレンド入りは、快進撃を続けるポケットペアのモンスター収集サバイバル『パルワールド』に対し、大ヒットした先行作品の“フォロワー”であるとする論争が主にSNS上で起きている流れを受けてのこと。
過去にも国内外問わずあまたの作品が「まるで●●のよう」と、先行作品と比較され話題にのぼってきましたが、富澤ユースケ氏はまさかの『ゴッドイーター』トレンド入りに対し、「当時も議論はありましたし、我々なりのリスペクトもありました」「リスペクトが、ジャンルや業界を成長させてくれると期待します。」とコメントしています。
『ゴッドイーター』をプレイした“あの頃”を懐かしむ声が続々
富澤氏の投稿には「『ゴッドイーター』はガチの青春でした」「続編お待ちしております」とファンの声が寄せられています。
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また、トレンド入りそのものについても「それは10年以上前に通った話…」とフォロワー論争への冷静なコメントもありますが、多くは武器やプレイスタイル、あるいはお気に入りだった女性キャラクターについて情熱たっぷり、強めに語る投稿が多く、予想外のタイミングでユーザーの中に眠っていた“『ゴッドイーター』愛”を刺激してしまったようです。
なお、『モンスターハンターダブルクロス』プロデューサーだった小嶋慎太郎氏もコメントを残しています。
シリーズ最新作にあたる『GOD EATER 3』は、PC(Steam)/PS4/ニンテンドースイッチ版を発売中です。
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