Beep Japanは、2024年2月リリースを予定していたアクションゲーム『スレイブ ゼロ X(Slave Zero X)』について、PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向けの日本語およびアジア言語版のリリース売日を2024年4月11日へと変更したと発表しました。
ローカライズを含む品質向上のため
本作は、1999年に発売された『Slave Zero』のバイオパンクな世界を舞台にした2.5Dスタイリッシュアクション。独裁者の支配するディストピア都市「メガシティ S1-9」で、主人公がステージを駆け抜けながら復讐を遂げる物語が描かれます。
公式リリースによると、今回の発売日変更は日本語およびアジア言語のローカライズと、ゲーム自体のさらなる品質向上を図るため。PC/Xboxコンソール向けの英語版は2024年2月11日のリリースで、4月には日本語サポートを含むアップデートが行われるということです。
なお、今回の発売日変更に関して、1月24日までに予約購入済みのユーザー向けへのお詫びとしてグッズの配布を予定しています。詳細については、Beepの公式Xアカウントにて発信されるということです。





『Quake』向けの『Slave Zero X』前日談Modが配信中
また、FPS『Quake』向けの無料Modとして、『Slave Zero X』の前日談を舞台にした「Episode of Enyo」が配信中です。ゲーム内の敵キャラクターである暗殺者Enyoを主役に、5つのステージを含むアクションが楽しめるということです。
「Episode Enyo」は『Quake』のゲーム内アドオンメニューから入手可能。ゲームの詳細については、ベセスダ・ソフトワークスのid Software公式ファンクラブSlayers Club内の記事をご覧ください。
『Slave Zero X』PS5/PS4/ニンテンドースイッチ向け日本語およびアジア言語版は2024年4月11日リリース予定です。
¥3,582
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)