個人ゲーム開発者のHAZECODE氏は、自身の手掛ける一人称視点ホラーコメディADV『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。この廃村はヤバすぎる。』がSteamにて1月29日にリリースされることを発表しました。
みんな安心モザイク選択機能、期間限定のお得な割引セールも
今回の発表に際しHAZECODE氏は告知用動画を作成、自身のX(旧Twitter)にて公開。配信者や保護者向けとなる「モザイクあり・なし」選択画面の追加や、通常価格税込280円を250円に割り引く一週間限定の割引セールも実施することが告知されています。


Steamのストアページにて公開されている動画の最後に登場するチョコソフト状の物体などを念頭に、配信者や保護者向けとなる「モザイクあり・なし」選択画面を追加したとのこと。動画内では「配信者のコンプラ」や「SNS上での不人気」をキャラに代弁させる形で実装理由を説明しています。
本作は行方不明になった親友を探す一人称視点のホラーコメディゲームで、廃村となった松沢村を舞台にプレイヤーは"タケシ"として消息を絶った親友である"ヒカル"を探して村中を探索することとなります。単なるホラーではなくホラー“コメディー”ゲームとのことで、その内容が気になる本作。今回公開された動画からもその片鱗を感じ取れるかもしれません。
ホラーコメディADV『失踪 - タケシ、お前の言う通りだった。この廃村はヤバすぎる。』は1月29日にSteamにて配信開始予定です。