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『グランド・セフト・オート6』のトレイラーに登場するキャラと自身の見た目が類似しているとして使用料を求めていた“フロリダ・ジョーカー”と呼ばれる人物が、一転、声優として同作に参加したいと発言しています。
突然の手のひら返し
“フロリダ・ジョーカー”ことローレンス・サリヴァンはこれまでに、トレイラーに登場する顔面タトゥーの男が自分をモデルにしているとしてRockstar Gamesに対して使用料の支払いを求めていました。当初は200万ドルでしたが、最終的には1,000万ドルへと膨れ上がったほか、過去『GTA6』の映像を流出された青年ハッカーと結託するという旨の主張を行っていました。
怒り心頭な様子を見せていたサリヴァンですが、今回の投稿でその主張は一点。「このキャラの声をやらせてくれ。ゲーム内でストーリーを増やしてくれ。そして数百万ドルの報酬をくれ。(中略)一緒に歴史をつくろう。」とコメントしました。加えて、自身の行いがニュースやブログ記事になり、『GTA6』の知名度をさらに上げたということも主張しています。
そもそもこのキャラクターはゲームに登場するかは定かではなく、Rockstarがサリヴァンを起用するかは不明瞭です。サリヴァンが報道された当初、「逆手に取ってRockstarと協力すればよかったのに」というコメントは海外メディアやコミュニティでいくつか見られましたが、実際にそうした行動を起こした形です。