ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS5本体アップデートのベータ版を配信開始したと発表しました。
一部ユーザーが対象で、選ばれたらメールで連絡

この度配信されたのは本体アップデートのベータ版で、日本を含む該当する国や地域の一部の参加者が対象。ベータ参加に選ばれたユーザーにはメールで連絡がくるとのことです。
またベータ版での機能は正式リリース版では実装されない可能性や、大幅に変更される可能性があるとされています。
DualSenseサウンド機能向上など新たな機能が追加
配信が開始された本体アップデートベータ版では、DualSenseワイヤレスコントローラーのスピーカーが改善。またマイクのノイズキャンセリング性能向上として、AI機械学習によってボタン操作音や環境音が低減されるようになっているとのことです。

ほかにシェアスクリーンを全画面モードで視聴しているプレイヤーがポインターや絵文字のリアクションを使えるようになっています。さらにPS5本体の電源ランプの明るさを調整できるようにもなっているとされています。

これらの新たな機能の詳細についてはPlayStation.Blogに掲載されています。
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