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海外ゲームメディアTrueTrophiesは、2015年発売の『バットマン:アーカム・ナイト』のプレイヤー数が急増していると報じています。
2週間でプレイヤー数約1.5倍!『スースク』効果はいつまで続く?
TrueTrophiesはゲームプレイデータの統計を扱うGameInsightsを参照しながら、2月4日を終わりとする週でPS4用タイトル『バットマン:アーカム・ナイト』を起動するプレイヤーが、25.94%も増えたと報告。その前週にも20%の増加が見られたことも踏まえ、『バットマン:アーカム・ナイト』のプレイヤーが2週間で1.5倍ほど増えたことが示されています。
それもそのはず。プレイヤー数の上昇した週に含まれる2月3日には『スーサイド・スクワッド キル・ザ・ジャスティス・リーグ』が発売されており、本作の人気再燃がそれに伴うものであることは想像に難くありません。『ゴッサム・ナイツ』がリリースされる際にも同様の傾向が見られたそうですが、発売日から時が経ってから本作プレイヤー数が増えて『ゴッサム・ナイツ』を越えるという現象も起きていました。
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9年の時を経た今でも楽しく遊べる名作
最近では映画版スキンの追加も噂されるなど根強い人気が見える『バットマン:アーカム・ナイト』。新作すらも凌駕し得るその魅力は今もなお色褪せないようです。