ソニー・インタラクティブエンタテインメントが4月26日に発売を予定しているSHIFT UP開発の美少女アクション『Stellar Blade(ステラーブレイド)』が、韓国のレーティング機関により「青少年利用不可」の審査結果を受けました。現地メディアのTHIS IS GAMEが伝えています。
セクシー・暴力表現が原因か…
本作は、『マグナカルタ』シリーズや『勝利の女神:NIKKE』で知られるキム・ヒョンテ氏が開発を率いる美少女スタイリッシュアクションです。プレイヤーは主人公のイヴを操作し、荒廃した地球を舞台にハイスピードなアクションを繰り広げます。
そんな本作ですが、韓国のレーティング機関・ゲーム物管理委員会(GRAC)によって審査結果が公開され、「青少年利用不可(19禁)」の判定を受けました。理由としては、裸に見えるなどの直接的で扇情的な身体露出表現があること、キャラクターの欠損・鮮血を含む暴力表現があることが挙げられています。
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本作の主人公であるイヴはキム・ヒョンテ氏らしく、後ろ姿に特別なこだわりをもっていることを明かしています。セクシーなフォルムが特徴的です。
GRACは元よりセクシー・暴力表現に厳しいと言われており、本作の影響元のひとつでありセクシーな衣装やスラッシュアクションなど共通点もある『NieR: Automata』も同様の評価を受けています。なお、日本のCEROによる『NieR: Automata』のレーティングは「D(17歳以上対象)」です。
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いずれにしても、期待されている通りのセクシー表現が楽しめそうな『Stellar Blade』は、PS5向けに4月26日発売予定です。