スクウェア・エニックスは、2月21日に配信される『FINAL FANTASY VII REBIRTH(FF7 リバース)』体験版のアップデートにて、“グラフィックス設定内の画面モードで「パフォーマンス」を選択した際の画質向上”に対応することを告知しました。
まだまだ遊びがいのある体験版
2月7日朝のState of Playのタイミングでリリースされた『ファイナルファンタジーVII リバース』体験版では、ゲーム序盤の「ニブルヘイム編」をプレイ可能。クラウドとセフィロスを操作しながら冒頭のストーリーに触れることができ、新トレイラーやゲームプレイ紹介映像と共に大きな注目を集めていました。
2月21日に実施される体験版のアップデートは既に告知されていたもので、この度『ファイナルファンタジーVII リバース』公式Xが発表した“画面モード「パフォーマンス」を選択した際の画質向上”だけでなく「ジュノンエリア編」も追加予定。同作の魅力のひとつである“広大なワールドマップの探索要素”の一部を体験できると伝えられています。
発売まで2週間。準備は今のうちに
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は2024年2月29日より発売予定。体験版をプレイしたセーブデータを所有しているユーザーは、一定確率で素材アイテムの採取数が増えるアクセサリー「クポチャーム」や、ポーション・エーテルなど冒険に役立つアイテムが詰め合わせとなった「冒険アイテムセット」が製品版で入手できます。