インディーゲームクリエイターのToyasky氏は、新作ホラーウォーキングシミュレーター『B1』を3月3日よりSteamにて発売しました。
歩き、異変を見つけ、エレベーターを呼び出して逃げろ!
本作は『8番出口』に近いテイストを持つホラーウォーキングシミュレーターです。ビルの地下街に迷い込んだプレイヤーはその異空間から脱出するべく、異変がないか確認しながら地下通路を一周することを目指します。「異変がなければただ進む」「異変を感じたら引き返す」という“8番ライク”のゲームプレイに沿い、エレベーターを呼び出して地下から抜け出すことが目的です。
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Toyasky氏の前作『エスカレーター』でプレイヤーから指摘が多かったというテンポや設定が改善されていることに加え、異変のユーモアやコレクション要素も本作の魅力となっています。
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『B1』はWindows向けにSteamにて通常価格450円(3月10日まではセール価格の405円)で発売中。日本語・英語に対応しており、Steam内ニュースページではゲームプレイのヒントやバグの修正についての情報も公開されています。