鳥山明氏逝去の報道を受け、ゲーム業界に携わるクリエイターの方々からも追悼の言葉が集まりました。
さくまあきら氏等ゲーム業界の著名人からも追悼多数
マンガ家としてはもちろん、ゲーム業界においても『ドラゴンクエスト』を始め様々な作品に携わった鳥山明氏。『ブルードラゴン』の坂口博信氏や『桃鉄』シリーズで知られ「鳥山明のヘタッピマンガ研究所」共著のさくまあきら氏、LEVEL5CEOの日野晃博、先日スクウェア・エニックスを退社し株式会社ピンクルを設立した市村龍太郎氏等、関わりの深い業界関係者の方々も様々な反応と共に追悼の意を示しています。
サイバーコネクトツーは社を挙げて喪に服す
また、『ドラゴンボールZ KAKAROT』の開発を担当したサイバーコネクトツー代表の松山洋氏は訃報にかなりのショックを受ける様子を見せながら追悼文を投稿。その後も別チームとのミーティング等でも悲しみからミーティングにならなかったと明かし、「「ドラゴンボール」という作品を預からせていただいているゲーム会社として、喪に服すという形」としてサイバーコネクトツーを臨時休業とする旨を伝えています。