ドラゴンボールアクション『ドラゴンボール ゼノバース2』にて、多くのプレイヤーが漫画家・鳥山明先生に敬意を表し、感謝を伝えています。
鳥山明先生を追悼
3月8日に訃報が伝えられた鳥山明先生は『ドラゴンクエスト』シリーズのキャラクターデザインを担当していたことから、MMORPG『ドラゴンクエストX オンライン』のプレイヤー達がゲーム内で「いのる」しぐさで追悼していました。
またドラゴンボールの歴史を守るための戦いを体験するアクション『ドラゴンボール ゼノバース2』でもプレイヤー達が集まって追悼。ファンの想いを集めて届けようとするかのように「元気玉」のポーズをしています。
海外ゲームメディアもその功績に思いを馳せる
海外のゲームメディアもPC Gamerが「最も影響力のある漫画家の1人」、Rock Paper Shotgunが「ビデオゲームでは『クロノ・トリガー』と『ドラゴンクエスト』という最も影響力あるRPGでキャラクターデザインをし、ポップカルチャー全体で最も影響力あるシリーズ“ドラゴンボール”を手掛けた漫画家」と紹介して、その死を悼んでいます。
またKotakuでは2006年にXbox 360向けに発売された『ブルードラゴン』を紹介し、その功績に思いを馳せています。