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Steam/スマートフォン向けオンライン麻雀バトルゲーム『ウラドラシル』は、将来的な“eスポーツ化”を目指し、ガチャの廃止を含む大規模なアップデートを行うことを発表しました。
アップデートは3月26日(火)17時~4月3日(水)17時を予定しています。
◆よりプレイヤースキルが問われるバトルへと変化
『ウラドラシル』は1対1のリアルタイムオンライン対戦を楽しめる麻雀バトルゲーム。自由に牌をツモることが可能であり、役に応じて相手にダメージを与え、相手のHPを0にした方が勝ちというルールで戦う、麻雀ゲームでは珍しい「バトル」が主軸の作品です。
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今回のアップデートでは、プレイヤースキルによるバトルへと変更することを目的とした「育成要素の廃止」や自由に役作りを楽しむ「トレーニングモード」の実装など、大規模なバランス調整が実施。また、これまでガチャで入手可能であったジャンシー(キャラクター)やアイテムをゲーム内ショップから直接購入できるようになり、ガチャが廃止となります。
これに伴いこれまで有償通貨(ウラドラチップ)を購入したユーザーには、購入金額に応じたウラドラチップが配布されます。
なお、本作は3月13日にApp Store、Google Play向けに配信されたばかり(Steam版は15日)。リリースからわずか14日でこれらのアップデートが予告された形です。
そのほか、詳しいアップデート内容は公式X(旧Twitter)よりご確認ください。