Lightning Gamesは、『Outpost: Infinity Siege』向けのパッチを多数リリースしています。
最適化&バグ修正多数
3月27日に発売したばかりの本作ですが、すでに4つのパッチがリリースされています。内容はローンチバージョンであった様々な場面でのクラッシュの修正、パフォーマンス最適化やバグの修正、ゲームのテンポや仕様の改善となっており、緊急性の高い問題に対処したそう。ゲームプレイ面ではキャラのデフォルトスタミナが100%増加し、敵の雑魚を倒した時の入手リソース量が増加。さらに、「小型発電機」と、アイテムを電力に変えられる「電力変換器」が最初から研究済みに。弾薬の製造自体にも電力が不要となりました。
ほかにも砲台関連パーツの入手性が上がり、タワーディフェンス時の敵の進行方向の図示、タワーディフェンス開始前の準備時間のスキップボタンの追加なども行われています。
加えて、コミュニティで議論されている問題についてもコメント。探検中の戦闘による報酬強化やタワーディフェンスパートとの時間配分の最適化、そしてCo-opをより洗練されたものにするため、積極的に議論を重ねている段階であるといいます。
TDパートをもっと遊びたい人はこちらをチェック！
本作はタワーディフェンス、RTS、FPSの3ジャンルがミックスされているのが特徴ですが、探索パートの時間が長く、タワーディフェンスパートをもっと遊びたい！という意見がよく見られます。そういった方は、「クイッククリア」を活用するとよいでしょう。
「クイッククリア」は、一度クリアしたマップで選択できるモードで、実際にマップに入ることなくクリアや報酬獲得が可能。タワーディフェンスパートだけをプレイすることもできるので、ぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
『Outpost: Infinity Siege』は、PC（Steam）向けに発売中です。
