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迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開

DRPG+オートバトラーという、小規模実験作が登場します。

ゲーム文化 インディーゲーム
迷宮探索を繰り返して強くなれ!3DダンジョンオートバトラーRPG『Dragon Ruins』Steamストアページが公開
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2024年4月17日、多くのDRPGを手がけているGraverobber Foundationは新作3Dダンジョンオートバトラー『Dragon Ruins』Steamストアページを公開しました

短時間でダンジョン周回し、「強くてニューゲーム」を繰り返して強くなれ

本作はitch.ioで行われた「Dungeon Crawler Jam 2024」に投稿されたゲームの再調整版になるとの事で、ゲームの概要には「退屈な人々へ向けた小規模ダンジョンクロウルゲーム」と記されています。

プレイヤーキャラクターやモンスターのイラストには『ウィザードリィ』ライクなイラストを手がけていることで知られるとり夫氏のゲーム用素材が同開発者の前作『Demon Lord Reincarnation』に引き続き使用されていますが、ゲーム内容も前作同様『ウィザードリィ』とは異なったものになります。


本作は8クラスから選択可能なプレイヤーキャラクターを4人選んでパーティを編成し、ダンジョンに潜る……という点こそ古典的なDRPGと共通しますが、敵と遭遇した場合にプレイヤーができる事は「戦闘」か「逃走」かを選ぶことだけで、戦闘自体は完全なオート戦闘で行われます。オートバトルを繰り返しキャラクターを育成し、ダンジョンを制覇することが目的です。

制作者によると本作は2~3時間で攻略できる小規模作品とのことですが、複数のパーティ構成を試したり、また「NewGame+(強くてニューゲーム)」で段階的に敵が強化される周回プレイに対応していたりと、繰り返し遊べる仕組みが整っているとのことです。


『Dragon Ruins』は2024年第2四半期に発売予定で、販売価格は4.99ドルを予定しています。2024年4月17日現在、日本語には非対応となっていますが、ゲームの売り上げと地域のウィッシュリスト登録によっては多言語対応を検討するとのことです。


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《ずんこ。》

石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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