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ベセスダ・ソフトワークスは、『Fallout 4』にグラフィックやパフォーマンスを調整する機能を追加する次世代アップデート第2弾の配信をPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC向けに開始しました。
最大フレームレート設定やビジュアル・パフォーマンス優先設定などを追加
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今回のアップデートでは最大フレームレート設定が追加され、30、40、60の3つの値に設定できるようになります。最大フレームレートを維持しながらビジュアルとパフォーマンスのどちらかを優先する設定も実装されており、メインメニューから変更可能です。
不具合については、全般的な安定性の改善に加えて各プラットフォームで発生していた問題の修正も実施されています。Xbox Series X|S版のロードオーダーメニューで予約領域が正しく表示されない不具合や、PC版のワイドスクリーンモード時のキャラクター名フィールドの不具合などが修正されています。詳細は下記の通りです。
全プラットフォーム
全般的な安定性の改善
特定のイメージスペースにおける視覚的な不具合を修正
バンドルが完全にダウンロードされず、クラッシュすることがある不具合を修正
素材交換に関する不具合を修正
Xbox Series X|S
オートHDRが再度有効化
ロードオーダーメニューで予約領域が正しく表示されない不具合を修正
Xbox One
ネットワークが無効な状態で停止/中断した後にネットワークに接続するとクラッシュすることがある不具合を修正
Microsoft Store
Creation Clubメニューが表示されないことがある不具合を修正
PlayStation5
MODをダウンロードした後、再起動するまでDLCが中断されるロード順の不具合を修正
キューに入ったMODがダウンロード中のままメインメニューに戻るとクラッシュすることがある不具合を修正
PC
ワイドスクリーンモード時のキャラクター名フィールドの不具合を修正
上記のものに加えて、一部のCreationで画像が欠落する問題も修正されています。アップデートのパッチノートは公式サイトで公開中です。