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Low Magic Studioは、オープンワールドRPG『Low Magic Age』の日本語ローカライズを正式に実装したことを発表しました。
有志翻訳者協力の下ついに100%日本語化!
『ダンジョンズ&ドラゴンズ』から派生したTRPGルール「Open Game License」を用い、TRPG的なターン制のタクティカル戦闘で繰り広げられる中世ファンタジー世界の冒険が楽しめる本作。以前より有志翻訳者の協力の下、日本語ローカライズのベータ版が実装されており、この度追加アップデートにより完全な日本語化が達成されたとしています。
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クレジットされた自身の名前に喜びを露わにする協力者
有志翻訳者として携わった葛飾ろくさい氏も自身のSNSで協力者やスタジオへの感謝と共にアップデートを報告。クレジットへ自身の名前が並ぶ様子に喜びを示しました。スタジオからもSteamニュースにて前任者となるSynctam氏と共に感謝が送られています。Game*Sparkではベータ版ローカライズ配信時、Synctam氏へ取材を行った記事も掲載されていますので、併せてご覧ください。