パブリッシャーAerosoft GmbHは、PeDePe GbRの開発する市バス経営シミュレーション『City Bus Manager』の正式リリースを発表しました。
実際のマップデータを使用した、本格的な経営シミュレーション
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本作は市バスの運行会社を経営するシミュレーション。プレイヤーはバスの車両基地をはじめとする設備の建築や運行スケジュールの設定、車両の整備や清掃などあらゆる業務を行いつつバス会社を経営し、発展させていきます。
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OpenStreetMapのデータをもとにマップが作成されているのも特徴で、実際の路線の再現や、運行本数やルートをアレンジするといった遊び方も楽しめます。
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ゲーム内では30種類以上のバスモデルが用意されており、Steamワークショップにも対応しているので、モデルのダウンロードや共有が可能。ワークショップにはユーザーの作成した「都営バス」や「名鉄バス」といった日本のバスもみられます。
正式リリースでは新たなシナリオに挑戦可能
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正式リリースに際したアップデートでは、シナリオモードが刷新。さまざまな状況でのチャレンジに挑戦できるほか、自身でシナリオを作成して他人に共有できる機能も追加されています。
そのほかにも不正乗車を取り締まる検札員やマップの拡大、ゲームプレイの改善や多数の不具合修正が行われています。詳細はSteamのニュースページもあわせてご確認ください。
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『City Bus Manager』はPC(Steam)向けに現在配信中です。7月10日まで、正式リリースを記念した30%オフのセールが実施中です。