Hinterland Studioは、極寒サバイバルアドベンチャー『The Long Dark』のDLC「Tales from the Far Territory」のPart5である「Last Horizon」の配信を開始しました。
「Signal Void」から始まるDLC三部作ストーリーが完結―クーガーの追加や新モード実装も
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本作は、大規模な磁気嵐によって壊滅した世界を舞台にした極寒サバイバルアドベンチャーです。2022年12月に3つの新エリアと3つのストーリーを追加していくDLC「Tales from the Far Territory」が配信され、新規要素を定期的に追加するアップデートが配信されてきました。
今回配信されたDLCのPart5である「Last Horizon」では、「Signal Void」から「Buried Echoes」へと続いていた三部作のストーリーが「LAST HORIZON」で終幕を迎えます。新しい野生生物としてクーガーが登場する他、新規のツールや衣類なども追加されます。
サバイバルモードには新たなモードやシステムを追加する無料アップデートを実施。「Misery」は最も難しいモードであった「Interloper」を更に上回る挑戦的なモードであり、「Cheat Death」は死亡した際にペナルティを受けて復活できる新しいシステムとなっています。他にも不具合の修正も実施されている「Last Horizon」の配信はSteamコミュニティページで公開中です。
『The Long Dark』はPC(Steam/Epic Gamesストア)と海外PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ向けにリリース中です。