デベロッパーManaVoid Entertainmentは、2024年1月より早期アクセスを実施していた『Roots of Yggdrasil』が現地時間9月6日に正式リリースとなることを発表しました。
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北欧神話ターン制ローグライクシティビルダー
本作は北欧神話における終末の日、ラグナロクによって無限の破壊のループに捉えられた世界を舞台に、サイクルを断ち切って九つの領域に栄光を取り戻すため世界樹イグドラシルを育てるターン制ローグライクシティビルダーです。
ラグナロクを生き延びた極僅かなバイキングの遠征を率い、世界を飲み込むギンヌンガギャプ(混沌の虚空)から逃れつつ居住地を建設し、ミッドガルの遺物を探索し、クランを忘却から救うためのリソースを集めていきます。
バージョン1.0での主な変更点
新イベント
各バイオームで遭遇するイベントにさらに多様性を追加。強力な恩恵を提供し、今後の困難な試練を乗り越えるのに役立つ新キャラクターに出会う。
一例:デッキのカードにキーワードを追加するために使用できるルーンストーンが時々見つかる。これによりデッキをさらにカスタマイズし、より強力なシナジーを生み出すことができる。
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新カードとアーティファクト
新たなメカニズムで新たなビルドの機会を開くことに焦点を当てた新カードを追加。多くの新しいメカニズムが導入されているため今はまだネタバレしない。
一例:新しいコモン、アンコモン、レアのビルディングカード。
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新しいサイオンとハウジング
このパッチには4番目のプレイアブルなサイオンとハウジングが含まれている。他のサイオンと同様に完全なストーリーとクエストが付属。
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その他、キャラクタークエストとストーリーラインの終わりの追加や固有の報酬などを含む、様々なリワークと改良が行われているとのことです。詳細はSteamコミュニティにてご確認下さい。
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早期アクセス版『Roots of Yggdrasil』は1,500円でSteam配信中。なお、正式リリースに伴い若干の値上げが行われるそうです。