※本企画はフィクションです。
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2024年6月12日、PC/iOS/Android向けアクションMMORPG『ブレイドアンドソウル2(Blade&Soul2)』に大型アップデート「RAID」が配信され、新規サーバー「名もなき者」がオープン。序盤の一部ゲームプレイをスキップしてキャラクターの高速成長をサポートするだけでなく、PvP無しで沢山の他プレイヤーと共に協力してボス討伐に挑むことのできる「フィールドボスレイド」などの目玉コンテンツが目白押しです。
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時同じくしてGame*Spark編集部にも、共に協力して“ボス”の討伐を目指さんとする「新入社員」たちが現れました。フレッシュな新メンバーとして編集部に加わりつつも、やはりすぐに一人前の仕事をこなせるわけでもなく、上司から何度もダメ出しを喰らいます。
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どれだけ頑張って企画書を提出しても認めてくれない上司……彼こそが新入社員にとってのボスであり、討伐すべき強敵。普段は優しいボスですが企画書になると話は別で、誰が相手だろうと厳しい評価を下すのです。
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企画書の表紙を見るや否やすぐさま跳ね除ける、そんな上司を倒すためには今の3人ではレベルが足りないのかもしれません。この日も「仕事はチームワークが肝心」「キミ達には団結力が足りない」と返されたばかり。彼らも同期と言えど、まだまだ出会ったばかりの他人のようなものです。まだお互いの性格すら完全に把握しておらず、突然チームワークと言われても成すすべがありません。 誰しも「自分はうまくやっているつもりなんだけど……」と考えるのは、お互いを気遣えていない証拠でしょう。
上司は企画書作成を通じて、役割分担の重要さを知ってほしいのはなんとなしにわかります。しかしお互いを知ろうにも、その方法がわかりません。再び3人で集まって頭を抱えていると、そのとき……。
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「チームワークを磨くなら、『ブレイドアンドソウル2』を遊ぶと良いんじゃないスパ?」
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どこからともなく、2024年6月12日に大型アップデート「RAID」が配信され新規サーバー「名もなき者」がオープンしたPC/スマートフォン向けアクションMMORPG『ブレイドアンドソウル2(Blade&Soul2)』をプレイせよというお告げが聞こえた気がしてきました!たしかに本作はレイドボスや討伐戦、パーティダンジョンを始めとした豊富なコンテンツを取り揃えていて「チームワーク」の強化にはうってつけです。
そして「名もなき者」では既存サーバー同様レベル60から始められるという“キャラクタージャンピング”が可能で、他にも様々なサポートを受けられます。まさに“今からMMORPGを遊び始める人向け”な仕様でしょう。
『ブレイドアンドソウル2』公式サイト◆『ブレイドアンドソウル2』に光明を見出した新入社員たち! MMO初プレイに優しいレイドサーバー「名もなき者」
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しかし、彼らの前にまたもや難関が立ちはだかります。企画書の締め切りはあと一週間! 『ブレイドアンドソウル2』でチーム力を上げるとしても、圧倒的に時間が足りないのです。スタート時点でのサポートがあるとは言え、慣れないMMORPGに苦戦する新入社員……こんなとき、『ブレイドアンドソウル2』経験者が手取り足取り教えてくれれば……。
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「お困りなら、ウチが教えまひょか?」
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ここで颯爽と現れたのは、以前『ブレイドアンドソウル2』の記事で「石碑」を探求したゲーミングレポーター・ヒビキ(リンク先は過去のPR記事)。 そう、彼は『ブレイドアンドソウル2』のにおいを嗅ぎつけて社内に不法侵入してきたのです。
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彼も一端のゲームライターなので、ゲームのことで困っている人々の声を聞くと助けたくてウズウズしてたまりません。もちろん既に「名もなき者」サーバーで新キャラクターを作成済み。若干胡散臭い気もしますが、猫の手も小うるさいゲームライターの手も借りたい今このとき、頼れるのは彼だけです。
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新社会人に教えられることはないけれど、『ブレイドアンドソウル2』となると話は別。ゲーミングレポーターはうっきうきで“初心者がキャラクタージャンピングでやったらいいこと”をちょっと食い気味の早口で教え始めます。
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本作を始めたばかりならば、まずはステータスバフがかかるホットタイム中でパーティダンジョンを周回して、ダンジョンドロップを狙うのがオススメです。
また、キャラクタージャンピング直後であれば、「静寂な夜の修練」Lv.60での狩りや試練ダンジョンに挑戦するのも良いでしょう。試練ダンジョンでは「武闘の試練」や「魂の試練」をクリアして強化素材を用意するべし!
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もちろん、『ブレイドアンドソウル2』はストーリーも見逃せません。ジャンピングキャラクターではチュートリアルがカットされた状態になるため、最初からじっくりストーリーを楽しみたい人はもう1人キャラクターを作成してレベル1から始めたり、四虎村周辺でのイベントをこなすのも良いでしょう。なによりハイクオリティなオープニングで幕を開けるストーリーが素敵なので、ぜひチェックしてほしいのです!
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さらに、「名もなき者」サーバー限定で、豪華なアイテムがゲットできるシーズンパスイベントも開催中です!海龍山脈のメインストーリーを進めることでレア装備一式を獲得できる「海龍山脈エピックパス」や、「無援の塔」と呼ばれるソロ専用コンテンツを進めるたびに最高レアのソウルがもらえる「無援の塔パス」など、ゲームを楽しみながらキャラクターの強化も行うことができます。
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「MMORPG初心者なら、システムがどれだけ丁寧でも“抜け”が生まれる。
人を恐れずゲーミングレポーターに話しかけた、君たちの勇気は一級品だぜ……」
少し感慨にふけるゲーミングレポーター・ヒビキ。公式サイト上に公式が用意した初心者ガイドがあるため、そちらでも「やるべきこと」はしっかり理解できる安心システムですが、人に頼られたのが嬉しかったのです。
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「もちろんソロで腕を磨くことも可能だが、パーティダンジョンに挑むのもいい」とゲーミングレポーターは続けます。彼は友達がいなかったので「無援の塔」に潜っていました。パーティダンジョンはソロでも行けますが、最大4人でも攻略できるモード。ここでは「ポー・ファラン」を始めとした個性的なボスが待ち受けています。
パーティを組むとパーティ専用バフが付与されるのに加えて、各自の武功(スキル)によるバフをパーティ間で共有できるので、それらのバフとホットタイムバフを活かせば、本作を始めたばかりでも「海蛇補給基地:1区域」以降の難易度にも挑戦可能です。現在はイベント効果でホットタイムのバフ効果が通常の4倍&ドロップアイテムを通じて大量の経験値を獲得できるチャンスです!
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こうして優れた指導者の下で、時に仲良く時にひとりで楽しく『ブレイドアンドソウル2』をプレイする中で、“企画書を作るためのチームワーク”を学んでいきます。
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「何を目標にしたらいいですか」との問いに、ゲーミングレポーターはフィールドレイド「落猿大聖」を挙げました。「名もなき者」サーバーはPvPができないため、初心者でも安心してベテランプレイヤーとの共闘ができるわけです!
早速、社員たちは率先してそこでお互いのスケジュールを調整し、ボスに挑むための準備を始めます。
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「自分は『法鐘』を使うので、回復やパーティバフは任せてください!」
「それじゃあ自分は『斧』で前線に立ちます!」
「じゃあ、こちらは『小手』で素早く立ち回りますね!」
ゲーミングレポーター・ヒビキが会話に参加できないまま、チームワークを見せ始める社員たち。
本作では、近距離アタッカーの「剣」やバフ/デバフを付与する「邪術刀」など、それぞれ固有の特徴を持つ武器が全8種類存在します。すべての武器を装備することが可能で、武器を変更するだけでいわゆるクラスを変更することができるため、個性や状況に応じて立ち回りを変えることが可能なのです。
オンラインRPGは「職業(クラス)」や「武器」を選ぶのに悩むこともありますが、いつでも切り替えられるということは“自分に合った役割”を簡単に見つけ出せるということです。自分自身のためだけでなく、仲間のためにも配慮して武器を選ぶ……チームビルディングとは、まさにこういうことなのかもしれません。
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「仕事でも重要な円滑なチームワーク、コミュニケーションを
『ブレソ2』を通して学んでいる……感無量だな……!」
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フィールドレイド討伐は、装備などのアイテムが確率で手に入る功労箱がゲットできるチャンス。さらに、「名もなき者」サーバーで開催中の「RAIDパス」では、フィールドレイド参加がミッションになっています。ミッションをクリアすると最高レアの装備の封印を解除するアイテムがゲットできるため、強くなるためには欠かせないコンテンツです。
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そしてついに現れた「落猿大聖」! このボスは打楽器モチーフのギミックを召喚し、まるでライブハウスのようにビートを刻みます。もちろんそのビートはただの演出ではなく、プレイヤーを窮地に追い込む攻撃です。
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ド派手で賑やかなフィールドレイドに盛り上がりつつも、皆でギミックの情報を共有しながら、ダメージを与えていきます。皆が初心者のため、重要なのは「生き残ること」、そして「楽しむこと」。熟練プレイヤーと比べれば大きく貢献できなかったかもしれませんが、無事に「落猿大聖」を倒すことができました!
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ボスを倒して得られる功労箱は貢献度によって変わるため、今回は「大きな収穫を得た」とは言いにくいところです。しかし、今日のレイド戦は新人たちにとって大きな一歩目。仕事でも『ブレソ2』でも、きっとこれからさらなる成長を遂げていくことでしょう。オンライン・オフライン問わず気の置ける仲間たちと手にしていく経験は代え難いモノですし、徐々に知識や技術、装備が整って強くなっていく快感もアガる要素です!
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そして、何よりもMMORPGで大切なのは「コミュニケーション」。リアルタイムでイベントが展開する『ブレイドアンドソウル2』では、仲間同士で立ち回りなどの戦略を話し合ったり、ボスの登場スケジュールの共有も重要ポイントです。さらに石碑やマップ内に散らばる要素で「世界を識ること」がステータスアップに繋がる本作は、新入社員の成長にうってつけのようでした。
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『ブレイドアンドソウル2』にはキャラクタージャンピング直後では立ち向かえないボスレイドや、もっと手強い敵も控えています。しかし、これで上司を打ち倒す“社会人力”は手に入ったのではなかろうか……新人の成長を見たゲーミングレポーターは満足げに微笑みました。
◆いざ、リアルボス戦。企画は通るか!? ボスレイドに皆で挑め!
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気炎を上げ、企画書を作り始める新入社員たち。その顔つきはもはや「新入り」ではありません。ボスを倒すと息巻く彼らの気合は非常に頼もしい。
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上司はいつものデスクで、窓の外を睨みパイプをくゆらせていました。その目に映るのは新人社員ではなく、読者のこと。常に読者のことを一番に考える人間なのです。
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「なんや? 雁首揃えてけったいな面しよって……仕事の話なんやろな?」
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「なんやえらい自信あるみたいやなぁ……
まさか部下にカチコミされる日が来るとは、長生きしてみるもんやな!」
『ブレイドアンドソウル2』で、みんなで力を合わせてボスを倒した新入社員たち。ゲーミングレポーター・ヒビキもパーティバフを維持するため後ろでその様子を温かく見守っています。
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パーティバフは、パーティの人数に応じて常時能力値がアップするシステム。そこに参加メンバーそれぞれの武器が持つ武功(スキル)によるバフ効果もパーティに共有されることで、バフの量も増えてパーティ全員が強くなれるわけです。今回の企画書作成においても“役割を分担し、バフ(やる気)を共有して強くなった”はず。新入社員たちはそのゲームシステムをしっかり覚えていて、「ゲーミングレポーターがここで抜ければ、パーティにバフが共有されなくなる!」と危惧し、後ろで備えてもらっていたのです。
しかしバフをかけれども、編集部の仕事に不審者が口を出すわけにはいかない……新入社員のみで挑む“リアルのボスレイド”には流石に緊張が走りましたが……。
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「『ブレイドアンドソウル2』でブラッシュアップした企画書が完成しましたので、
ご確認お願いします!」
「なんや企画書かい。しょうもないもんやったら承知せん……ぞ……!?」
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ボスの動きが止まり、企画書から目が離せなくなりました。あまりの出来の良さに言葉を失い、書類を読みふけっています。「これ……お前らが作ったんかい……!」と、部下の成長に感慨深い気持ちになり、思わず手が震えてしまいます。
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「“ホットタイム”でバフがかかっている今がチャンスだ!」
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「グワァァァァァ! なんじゃあ……こりゃぁ……!」
ゲーミングレポーター・ヒビキが教えた通り、上司の隙をついてのチームプレイが炸裂(物理で)! そう……「名もなき者」サーバーでキャラクタージャンピングを果たした新入社員たちのレベルは、とっくに60越え! ベテランレイドボスと言えど、気を抜けばこの有様です。Game*Sparkに仁義は必要ありません!
かくして、Game*Sparkの新入社員たちは見事企画書を使ってボスレイドをクリア! ドロップアイテムはパイプと財布でした。
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そしてジャイアントキリングを果たした新入社員、もとい精鋭社員たちに、今回の『ブレイドアンドソウル2』についての感想をゲーミングレポーターが聞いて回ります。
初心者のプレイフィールとして「皆とプレイできるのが楽しく、本当に絆が深まった気がする」「武侠小説的なアクションが面白かった」「キャラクターにイケメンが多かった!」など、継続して遊ぶMMOならではの感想が飛び出し、続けて遊んでくれることを確約しました。やっとゲーミングレポーターにもMMORPG仲間が出来そうです。ソロでも楽しめるものの、豊富なコンテンツはみんなで遊んでこそ楽しいモノですからね!
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「上司を倒せたのは、パーティでバフが共有出来ていたおかげです!」新入社員がゲーミングレポーター・ヒビキに感謝を告げます。
「その言葉が聞きたかった」……ゲーミングレポーターはそうつぶやくと、颯爽と編集部を出て陽光の中に溶けていきました。Game*Sparkの今後は明るくなりそうですね。彼がどこに消えたかは定かではありませんが、きっとまたすぐに『ブレイドアンドソウル2』内で出会えることでしょう。
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『ブレイドアンドソウル2』はPC/iOS/Androidを対象に現在配信中。レイドサーバー「名もなき者」ではキャラクタージャンピングができるほか、豊富な成長支援スタートも用意されています。企画書で上司を殴り倒すのはオススメしませんが、ぜひ友達あるいは仕事仲間でも、絆が深まるMMORPGをプレイしてみてはどうでしょうか?
『ブレイドアンドソウル2』公式サイト