GSC Game Worldは、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の発売日を現地時間11月20日へ延期すると発表しました。
“予期せぬアノーマリー”修正のため約2カ月の延期
本作はチョルノービリ原発事故で発生した「ゾーン」を舞台としたオープンワールドFPSシリーズの新作で、最近でもゲームプレイ映像や武器の情報が公開されていました。
現地時間9月5日の発売予定とされていた本作ですが、現地時間11月20日へと延期することがトレイラーとともに発表されました。この約2カ月間は「“予期せぬアノーマリー”(あるいは単にバグと呼ばれるもの)を修正する機会を与えてくれる」ということです。
8月には独占インタビューなどを含む映像も公開予定
またこの度の発表では現地時間8月12日にXboxチャンネルにてDeveloper Deep Dive映像を公開することも予告。同映像には独占インタビューや、ゲーム内でのクエストの1つをフルに紹介するウォークスルーなどがあるということです。
残念ながら延期とはなったものの発売は近づいており、「思い描いたものを形作りつつある」とのこと。上記の映像ではその一端を紹介するとしています。
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、Xbox Series X|S/Windows(Steam、GOG.com、Epic Games Store、Microsoft Store)向けにGame Passにも対応で現地時間11月20日に発売予定です。
¥3,267
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)