任天堂は8月9日Xの任天堂サポートアカウントで、暑くなる夏の時期のニンテンドースイッチ取り扱いについて、注意喚起を行っています。
過去にもニンテンドースイッチやニンテンドー3DSを、熱がこもりやすい夏の車内に放置しないようアナウンスしていた同アカウントですが、今回はニンテンドースイッチを対象に「本体温度が高くなりすぎると、本体を保護するため自動的にスリープする機能」の発生について触れています。
熱のこもりやすい場所での使用、または本体の排気口や吸気口がふさがっていると本現象が発生することがあり、排気口や吸気口にホコリなどが付着している場合は、掃除機などで取り除き、本体の温度が十分に下がってからのスリープ解除を推奨しています。