ドラマティック縁バトルRPG『護縁』は総勢60以上のプレイアブルキャラが登場!魅力的な“英雄かるた”勝負で、目指せ『護縁』特命担当! | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ドラマティック縁バトルRPG『護縁』は総勢60以上のプレイアブルキャラが登場!魅力的な“英雄かるた”勝負で、目指せ『護縁』特命担当!

勃発!『護縁』“ガチ”かるた対決!

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ドラマティック縁バトルRPG『護縁』は総勢60以上のプレイアブルキャラが登場!魅力的な“英雄かるた”勝負で、目指せ『護縁』特命担当!
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本企画の一部はフィクションです。

NCSOFTは、ドラマティック縁バトルRPG『護縁(ごえん)』をスマートフォン/PC向けに8月28日より正式サービスを開始しました。『護縁』はNCSOFTが培ってきたMMORPGのノウハウを活かして作り上げられたRPGで、“新しいカタチのRPG”を謳う新作です。

『護縁』はMMORPG『ブレイドアンドソウル』から3年前の世界が舞台。シリーズファンはもちろん新規プレイヤーにも分かりやすいストーリーで、『ブレイドアンドソウル』シリーズに登場した個性的なキャラたちが織りなす“東洋ファンタジーの世界観”は、人を選ばずゲーマーを楽しませてくれます。

『護縁』公式サイト

そしてなんと言っても、本作のウリはプレイアブルキャラの豊富さ! リリース時点で約60名ものキャラが美麗な3Dモデルで登場します。主人公は「ユッシ・ユキ」という可愛らしい少女で、彼女は「護縁門」という家門を再興させるために、様々なキャラと“縁”を結んでいきます。

技やスキルなども「キャラクターの協力」というシステムになっていて、遊んでみたところ「カジュアルにプレイしやすいMMORPG」という印象を受けます。今までMMOに触ってこなかった方にもオススメできる“新しいカタチのRPG”ですね!

『護縁』公式サイト

「護縁門」復興のため多くの仲間と縁を築き、家門を滅ぼした存在と相対していくであろう主人公、ユキはどうなっていくのか。重いバックボーンを背負いながらも持ち前の明るい性格で楽しく展開していく『護縁』、ぜひ今後も追っていきたい一作です。

まずは『護縁』の魅力的なキャラを覚えるところから。英雄かるた対決でバトルだ!

「ぜひ今後も追っていきたい」と思ったからには即行動! さっそくGame*Spark編集部に掛け合ってみると、快く『護縁』特命担当チームが編成されることになりました。ただし特命担当となるには『護縁』の魅力をきちんとアピールできるかの編集部審査が必要な様子。社内からも特命担当候補者が立候補するとのことで、『護縁』愛を競うバトルとなりそうです。

『護縁』を理解していない有象無象に特命担当は任せられない。彼奴らを蹴散らしつつ、自分が特命担当者となるには拳しかないのか……そう悩んでいると、ふと脳内から謎のスパ声が聞こえてきました。

「『護縁』キャラを取り合う「英雄かるた勝負」をすればいいスパ!」

なるほど。ちょっと湿り気のあるスパくんの口から“『護縁』英雄かるた”が排出されました。これを使えば、勝負をしながら『護縁』の英雄たちのアピールができるということです……便利だね、スパくん!

「『護縁』英雄かるた」なら、キャラたちのことを理解している人間が勝てます。リリース時に60人近いプレイアブルキャラが登場するので、そんじょそこらの相手には負けないはず。つまりこれは、既に先行プレイ済のライターを勝たせる出来レースのようなもの。ちなみに、負けた側は『護縁』特命担当“見習い”となります。つまり部下、もとい仲間ができるということです!!

◆やらせじゃないの!? ガチかるた対決に向け特訓に励む

しかしそう甘くはなかった。対戦相手として名乗り出た候補者は、Game*Sparkの営業メンバーである“アラサワ”という女性……彼女は『護縁』リリースを待ちわびていた熱狂的なファンの上、なんと“競技かるた経験者”だったのです!

編集部からは念押しのように「真剣勝負ですから」と言われます。……もしかしてやらせではない?

仕方ないので特訓です。まずは「ユクソン」からみっちり覚えていきます。彼は『ブレイドアンドソウル』にも登場した酔拳の達人であるイケオジです。『ブレイドアンドソウル』では「夜皇」というめっちゃカッコいい二つ名を持っています。そんな彼も『護縁』では “酔中浪人”の二つ名を引っ提げてプレイアブルキャラに!

暗記といえば書き取りでしょう。ユクソンとノートに書き続けて指先に「ユクソン」の4文字を覚えさせていきます。これでユクソンが読み上げられても完璧です。

「ぜひユクソンに挑戦してください!」 ドラマティック縁バトルRPG『護縁』 ユクソン役・高木渉さんインタビュー【読プレあり】|インサイド

※プレゼントキャンペーンは終了しています。

続いては「グーリー」を覚えていきましょう!こちらは『護縁』が初出のキャラ。ユクソンのように簡単にはいかないはず……。グーリーは非常に可愛らしく、思わず触りたくなっちゃうくらい。そんな折、ふと天啓が聞こえてきました。

「達人は手触りで色を判別できるらしいスパ!」

なるほど。それでは手触りでグーリーの札がわかるように修行していきましょう!

これが功をなして、目隠しした状態でもグーリーを探し出すことができるようになりました。舌を鳴らしてエコーを発生させて周囲の状況を把握することもできるようになったので、この二つを駆使すれば編集部を停電させて、その隙にグーリーを取ることも可能でしょう。

グーリーは法機や機械の天才。戦闘でも奇天烈な機械を駆使して、プレイヤーをサポートしてくれます。なによりプレイアブルキャラクターとして設定すると、その背丈の小ささが可愛らしい!グーリーも絶対に取りたい札のひとつです……!

勝負の為に全力を注ぎ、地味な暗記からケルト十字の“英雄リーディング”まで念入りにこなしていく日々……。決戦の日は近いので、余計なことをしている暇はありません。筆者はかつてこの勉強法で博士課程にまで行きました。

もちろん、ゲームプレイも修行の一環です!『護縁』はただの復讐劇にあらず、前向きな主人公ユキが多くの人間たちと触れ合っていくポップな物語でもあります。

引き込まれるストーリーや大勢のプレイアブルキャラ、そして彼らを活かすバトルシステムなどを備え、ソロでもマルチでも楽しめるのが『護縁』。実際にひとりで遊んでいても、ひとりじゃ遊びづらいなんてことは感じません。

主人公・ユキのもとに集う個性的な仲間たちは強く印象に残ります。ユキ大好きな記憶をなくした気功士「ホンビ」、“天下神童”と言われる18歳の「ウゲン」などと共に展開されるポップなストーリーに引き込まれます。

もちろん“いずれストーリーで出会うキャラ”も仲間に出来て、筆者の推しキャラ「落猿大聖」などを始めとした『ブレイドアンドソウル2』でレイドボスにもなっているキャラも登場します。

60キャラがすべてプレイアブルキャラとして操作できちゃうのも、かなり驚きです。バトルは、そんなキャラたちが入り乱れてのアクションで展開。MMORPGがベースということもあり、技やスキルが複雑になるのではと思っていましたが、『ブレイドアンドソウル』の長所を上手く取り込んだ爽快なシステムに遊ぶ手が止まりません。ターン制となる「戦術戦闘」も存在しているため、様々な遊び方もできちゃいます!

これも英雄かるた勝負のため……筆者はそう言い聞かせて、ひたすらプレイに明け暮れました。

Game*Spark営業がまさかの無双! ゲームライターチームは栄光の勝利を掴めるか!?

そしてついに来た決戦の日、ずらりと「英雄かるた」が並びます。対するは“競技かるた経験者”の二つ名を持つアラサワとその手下が参加する強豪チーム……。こちらも負けじと編集部から若手のホープを引き込み、かるた対決に挑みます。

左から筆者(ゲームライター)、若手のホープ(編集者)
左からアラサワ(Game*Spark営業メンバー)、頼れる手下(編集者)

アラサワチームは自信たっぷりのようですが、ライターチームも負けてはいません。お互い「負ける準備は出来たか?」とばかりに睨みあいます。

そしてスタートからまもなく熾烈な展開に!読み札が言われた瞬間に両者が動きましたが、筆者が一歩速かった! ぶっちゃけ読み手の滑舌が悪すぎて一枚目からよく聞き取れなかったのですが、“毒”といったような気がします。つまり「毒草博士」だ!

「江湖の女流達人の中でも最高と呼ばれる三鳳の一人、毒鳳。毒を研究するために旅をしているため、三鳳の中で最も会うのが難しいと知られている。しかし、彼女に会った人たちは皆、彼女の踊りと笑顔に魅了されてしまう。」

「美人で良いキャラだなって思ってたので、取りたかったんです!」

ソールンも覚えてないんですか?と言いたげなドヤ顔で勝利のピースサインをする強敵・アラサワ……。ゲームライターチームに早速暗雲が立ち込めます。

でもわかる! いいよね、ソールン! アラサワも欲しかったなら仕方ない……ここは譲ってあげるとしましょう。

しかし負けてはいられない。なんとか札を取り、“若手のホープ”と共にアラサワに食いつきます。彼女の手下も負けじとサポート! 勝っては負けての拮抗した勝負が繰り広げられました!

……というのはまったくの嘘で、ゲームライターチームが惨敗の流れ。ほぼすべての札をアラサワが取っていきます。ガチ無双です。競技かるた経験者とはここまで凄まじいモノか……。

辛うじて筆者も複数枚札をとり食らいつくものの、“若手のホープ”もアラサワの手下も取札はわずか。撮影スタッフが「ライターが札を取っているシーンは貴重だから撮影させてください」と言う始末です。記憶力でも負け、速さでも負ける……こうなったら切り札を出すしかないでしょう。

「このままだと営業がボロ勝ちするだけの記事になるんで、なんとかしてくれないッスかね……?
流れ的にこっちが勝たないとオチでも困るし……」

「勝ちを譲ることはできませんが、
ルールを変更して3人まとめてかかってくる程度ならいいですよ?」

やったぜ! 恥なんて捨ててきた。勝てばいいんだ、勝てば……!へへへっ……じゃあ3人がかりで挑ませてもらいやすよ……!

「水月平原を守る落猿族の霊獣。荒々しい性格と強い武功で強者との比武を求めている。
彼に認められるには比武で勝利するしかない……」

今読まれたのは筆者の推しキャラの落猿大聖だ!これは取らねば!

……しかし、筆者が動き始める前に、アラサワが過去一のスピードで札を取ります。

「競技かるたでは、相手が狙ってる札を取って相手の調子を崩すんですよ?」

さらば……落猿大聖……。

「水月平原を守る落猿族の霊獣。荒々しい性格と強い武功で強者との比武を求めている。彼に認められるには比武で勝利するしかない。」――それが、落猿大聖です。『ブレイドアンドソウル2』ではフィールドボスとしても登場していました。筋骨隆々な姿も素敵ですし、フィールドボス戦闘時には楽器を鳴らすようなユニークなアクションでも魅せてくれます。『護縁』では強さと可愛さがあわさった、さらに魅力的になったキャラです……。

「これを狙ってたんでしょ?」

3名に増加したライターチームが狙っている札を次々に取っていくアラサワ……。次々に札が無くなっていく現状に、ただただ諸手をついてうなだれるばかりです。

止まらなかった、アラサワ無双……。特命担当見習いライフ、始まる

結局ひとりで一生活躍しているアラサワさんがお気に入りのキャラは「トリュ」だったそうです。巨大商団「聖徒房」の新任房主で、温室育ちに見える一方、決断力がある知的なキャラです。ただその賢さのあまり臨機応変に対処できないこともあるという、可愛らしいキャラですね。

キャラ画面でも大量の書類に囲まれていて、忙しさを感じさせます。バトル時は商人らしく支援してくれるのも可愛らしい!ゲームライターチームもトリュくらい真面目にかるたを練習していれば、アラサワさんに勝てたのでしょうか……。

かくして、(一端のゲームライターである筆者ではなく)アラサワさんがめでたく『護縁』特命担当に就任! おめでとうございます!

……そして残ったメンバーは『護縁』特命担当“見習い”となりました。今後はアラサワさん直属の部下として、特命担当の補佐業務につくことになります。

これもある意味では“縁”か……負けた3人に絆が芽生えた気がします。我々が真の仲間、“見習い一門”です……。

敗北した3人に下された命令は「今後も更に『護縁』の知識を蓄えて、ゲーム情報について発信していけ」とのこと。手始めにかるたを奪い合い、勝ったものが『護縁』情報について説明していくことになりました。

「(読み手)NCSOFTが手掛けるドラマティック縁バトルRPG『護縁』のリリース日は……」

「『護縁』の配信開始日は8月28日です!」

ここで見習い一門に嫌がらせ……もとい更なる成長の試練が。ニヤニヤ笑う編集部とアラサワさんの様子から察するに、さっきまでビーチフラッグっぽく置かれていた取り札が会議室のどこかに隠されたようです。瞬発力だけでは「かるた」も「PR」も為せないとかゴチャゴチャ言ってましたが、こちらもただでは転びません。

なにせ見習い一門も“キャラによって得意なこと”が違います。柔軟性に秀でた若手のホープが会議室に隠されたスパくんPR札を捜索してくれました!

「(読み手)8月28日にリリースの『護縁』の対象プラットフォームは……」

「見つけました! 『護縁』の配信プラットフォームはスマホ/PCとなります。PC版はNCSOFTが提供するプラットフォーム・PURPLEで配信されます」

ゴチャゴチャ言ってる編集部だけあり、なんだかゴチャゴチャしたところに大事な札を隠していましたが、さすがの対応力です。しかしラストは譲れない。最後のPR札は、その体格に見合わぬ素早さに定評がある筆者が奪取しました!

「(読み手)ドラマティック縁バトルRPG『護縁』が現在実施中のキャンペーンは……」

「現在公式Xアカウントにて正式サービス開始記念として
フォロー&リポストキャンペーンを実施中! 期間は8月28日(水)から9月3日(火)まで!」


筆者は“見習い”にはなったものの、『護縁』はぜひ多くの人に遊んでほしいタイトルです。『ブレイドアンドソウル』の血脈を受け継ぎながらも、良い意味でMMOではない“新しいカタチのRPG”であることに間違いはありません。今回紹介したキャラに魅力を感じた方は、ぜひ遊んでみてはどうでしょうか。

ドラマティック縁バトルRPG『護縁』はスマホ/PC(PURPLE)向けに8月28日よりリリースされています。


■『護縁』製品情報

  • リリース日: 2024年8月28日(水)

  • ジャンル: ドラマティック縁バトルRPG

  • 対応プラットフォーム: iOS / Android / PC(Purple)

『護縁』公式サイト
《高村 響》

ゲームライター(難易度カジュアル) 高村 響

最近、ゲームをしながら「なんか近頃ゲームしてないな」と思うようになってきた。文学研究で博士課程まで進んだものの諸事情(ゲームのしすぎなど)でドロップアウト。中島らもとか安部公房を調べていた。近頃は「かしこそうな記事書かせてください!」と知性ない発言をよくしている。しかしアホであることは賢いことの次に良い状態かもしれない……。

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