インディーデベロッパーのMichele Pirovano氏が手掛ける、2023年10月4日の配信以来Steamのユーザーレビューで「圧倒的に好評」を獲得しているローグライト・ターンベースサバイバルクラフト『dotAGE』の日本語対応が進行中であると弊誌の取材で判明しました。
災厄に備え、町を作っていくターンベースサバイバルクラフト
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プレイヤーは破滅的な未来を予見した長老となり、誰もいない山奥で災厄にも対応できる新たな町作りをすることが目標です。
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各種行動はターンベースで行われ、ゆっくりと自分のペースで町の構築計画を立てることができます。
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ゲームが進めば新たな建築や情報ツリーのアンロックも可能です。こうしてアンロックした要素で、さらに町を発展させていくのが目標です。
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ゲームが進んでいくと、世界を支配する「厄災」が街に悪影響を及ぼしてくるようになります。毒、病気、家事、地震など……これらの厄災の原因を突き止めることもプレイヤーの目標の1つです。
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はたしてプレイヤーは厄災に耐えうる街を作り、そして厄災の原因を突き止めることができるでしょうか。
『dotAGE』はPC(Steam)で2,000円で販売中です。日本語実装の日程は不明です。