Binary HazeInteractiveは、Live wireとアドグローブ共同開発による2DアクションRPG『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』の製品版を2025年1月23日に発売します。
◆『エンダーリリーズ』の続編『エンダーマグノリア』製品版がいよいよ発売
『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』は、全世界150万本を達成した探索型2DアクションRPG『ENDER LILIES(エンダーリリーズ)』の続編です。
舞台は『エンダーリリーズ』から数十年後、暴走する悲しき人工生命体「ホムンクルス」によって滅びゆく終末世界。ホムンクルスを救済する力を持つ調律師「ライラック」を主人公に、自身の失われた記憶と大切な仲間の行方を探す旅が始まります。


2024年3月25日より早期アクセス版を配信していた本作ですが、2025年1月23日に製品版としての発売が決定しました。対応プラットフォームはSteam(WindowsPC)/ニンテンドースイッチ/PS5/PS4/Xbox Sereis X/Sです。
◆『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』とは
■物語
舞台は、地下に眠る膨大な魔力資源によって栄えた魔法大国「煙の国」。発展の末に生み出された人工生命「ホムンクルス」は輝かしい未来をもたらすはずだった。地下から吹き上がる穢れた煙はホムンクルスを狂わせ、暴走する怪物へと変貌した。
ホムンクルスを救済する力を持つ調律師「ライラック」は、下層深くの地下の実験場で目覚めこの国の悲劇に大きく関わる一人の「ホムンクルス」と出会う。
ライラックは契りを結んだホムンクルスと共に、失われた記憶と大切な仲間の行方を探して広大な煙の国での旅を始める。これは死の雨の災厄から数十年後の、終末の世界で描かれる破壊と再生の物語。
■体験
『エンダーマグノリア』は滅びゆく「煙の国」を旅して、人とホムンクルスの救済を目指すダークファンタジーの探索型2D横スクロールアクションRPGです。
舞台は、魔法と機械文明が発展して上に積み上がり階層化した魔法大国。捨てられた旧市街、血塗られた研究所、荘厳な魔術学院、巨大工場など独特かつ美しくも残酷な世界が広がっています。
旅の先々で待ち受けるのは、狂気に落ちた人を助けるはずのホムンクルス達。恐るべき強敵達と戦い、魂を解放する事で彼らは『ライラック」の仲間になってくれます。苦難の旅の果てに救えるのは人か、ホムンクルスか……。
音楽は前作『エンダーリリーズ』に引き続き、音楽集団「Mili」が全楽曲を担当しています。儚くも幻想的な音楽で彩られた『エンダーマグノリア』の世界観をお楽しみください。
『エンダーマグノリア:ブルームインザミスト』は2025年1月23日に発売予定。価格はデジタル版が2,980円(税別)、通常版パッケージが3,980円(税別)、限定版パッケージが未定です。
なお、ニンテンドースイッチ/PS5/PS4における国内パッケージ版についても、通常版・限定版ともに同日発売予定です。各店舗での予約受付や詳細は後日改めて発表されます。その他詳細は公式サイトやSteamストアページをご確認ください。
©BINARY HAZE INTERACTIVE Inc.