カプコンは、オープンワールドアクション『ドラゴンズドグマ 2』のCPU負荷を更に改善し「カジュアルモード」を追加するアップデートを配信しました。
難易度にカジュアルモード追加!各種仕様の追加や調整を実施しCPU負荷を更に改善
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今回のアップデートでは「カジュアルモード」が追加されます。所持重量が「Heavy」「Very Heavy」になる条件が緩和されており、宿屋での宿泊代や刹那の飛石の価格が引き下げられてる他、非戦闘時のダッシュのスタミナ消費量も緩和されています。
ノーマルモードからカジュアルモードへの変更はタイトル画面のOptionsからいつでも可能ですが、カジュアルモードからノーマルモードへの変更はエンディングを迎えるまで不可能です。トロフィーや実績の一部はノーマルモードでのみ取得できます。
バクバタルに「戻りの礎」が設置されるようになり、ポーンの待機モーションのバリエーションが追加されるなど、各種仕様の追加や調整も実施。6月に改善されたCPU負荷が更に改善され、街中などのNPCが多数登場する場面でフレームレートの改善が見込めるようになります。他にもジョブの性能調整や不具合修正、クラッシュ頻度の緩和などが実施されているアップデートの詳細は公式サイトで公開中です。
『ドラゴンズドグマ 2』はPS5/Xbox Series X|S/PC(Steam)向けに発売中です。