BenQゲーミングモニターの最高峰「MOBIUZ EX321UX」がゲーム体験をさらなる次元へと昇華させる―ミニLEDとAIのパワーで大幅進化した31.5インチ/144Hzの4Kゲーミングモニターの魅力に迫る | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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BenQゲーミングモニターの最高峰「MOBIUZ EX321UX」がゲーム体験をさらなる次元へと昇華させる―ミニLEDとAIのパワーで大幅進化した31.5インチ/144Hzの4Kゲーミングモニターの魅力に迫る

最高峰のゲームは最高峰のモニターでプレイしよう!

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BenQゲーミングモニターの最高峰「MOBIUZ EX321UX」がゲーム体験をさらなる次元へと昇華させる―ミニLEDとAIのパワーで大幅進化した31.5インチ/144Hzの4Kゲーミングモニターの魅力に迫る
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AAA級ゲームの表現力がグングン上がっていく現代。テレビでも遊べはするのですが、ゲーマーにとって最高の映像体験を提供してくれるモニターはもはや必須級のアイテムではないでしょうか。

本記事では、そんなゲーマーが求める機能をすべて詰め込んだBenQ最高峰の4Kゲーミングモニター「MOBIUZ EX321UX」をご紹介。今話題の『黒神話:悟空』をプレイしながら本製品の魅力をお届けします。

「MOBIUZ EX321UX」の公式サイトはコチラ!「MOBIUZ EX321UX」のAmazon販売ページはコチラ!

「MOBIUZ」シリーズの特徴

「MOBIUZ」は、映像美とリアルな体験を重要視したBenQのハイエンドゲーミングモニターシリーズ。常に最先端のゲームを追い求めるゲーマーの期待に応える製品が揃っています。

さまざまなゲームを最大限に楽しむための最先端技術を詰め込んでいるのが大きな特徴で、ハイリフレッシュレート・高解像度などはもちろん、BenQ独自のHDRi技術や独自ソフトウェアによるカスタマイズなども可能なモデルを取り揃えています。

リッチなグラフィックを活かしきる!「MOBIUZ EX321UX」の魅力

「EX321UX」は、そんな「MOBIUZ」の最高峰といえるモニター。最先端の技術が多数盛り込まれているので、順に紹介します。

まずは外観やインターフェース、スペックからチェックしていきましょう。モニターとスタンドは分離した状態で届きますが、構造はとてもシンプルです。ドライバーも必要ないため、誰でも簡単にセットアップできます。

モニタサイズは31.5インチと大きく、解像度も4K(3840×2160)と高精細なので、ダイナミックなゲームの迫力を存分に感じられます。リフレッシュレートは144Hz、応答速度は1ms(GtoG)とパフォーマンス面でも優れているので、対戦ゲームでの使用もバッチリです。

モニターの高度変更は特にボタンを押す必要などもなく、軽く力をいれるだけで調整できます。気分や環境に合わせて気軽に変えられるのは嬉しいですね。

インターフェースはかなり種類豊富で、PCに限らずさまざまなデバイスに対応できます。搭載されているインターフェースは以下の通り。

  • HDMI 2.1×3(内1ポートeARC対応)

  • DisplayPort 2.1×1

  • USB Type-C(65W給電)×1

  • USB Type-C(Upstream)×1

  • USB Type-C(7.5W Downstream)×1

  • USB3.2 Gen1(4.5W Downstream)×3

  • 3.5mm ヘッドホンジャック

本製品は、KVMスイッチを搭載しています。これは例えばPCをこのモニターに2台接続した場合でも、1セットのキーボード・マウスを使用できるというもの。わざわざ2つ分用意したり、差し直したりしなくて良いため、PCを2台以上つなげる環境をお持ちの方にとっては非常に便利な機能なのではないでしょうか。

eARC対応のHDMIは、Dolby AtmosやDTS:Xといった立体音響音声信号をHDMI経由で伝送できるというもので、最大7.1chサラウンドをeARCに対応したスピーカーやヘッドフォンなどで楽しむことができます。

ヘッドホン接続時はサラウンド・シネマなどオーディオモードの変更やゲインの調整ができるので、PCやゲーム機の設定をいじらずとも直接モニターに繋いで設定が可能です。

本製品最大の特徴は、BenQ初となるミニLEDバックライトを採用したこと。

ミニLEDはバックライトを複数の領域に分割するローカルディミングという技術が採用されており、なんと1,152ものゾーンに細分化されています。これらの光量を細かく調整し、明るさと暗さのコントラスト比を大幅に向上させることで、従来の液晶LEDバックライトよりも特に黒色を美しく発色します。

加えて、広色域の表現を得意とする量子ドットが組み合わさることで、輝度、コントラスト、色域の品質が従来のものより大幅に向上。VESAのDisplayHDR 1000にも認証されています。

映像の色をしっかり表現するという点においては他にもさまざまな優れた機能が搭載されているので、ご紹介します。

HDRとB.I.+(輝度自動調節機能)が組み合わさったHDRiが採用されており、BenQ独自の色再生技術によって鮮やかな色彩表現やモニター周辺の環境を加味しながらの輝度調節が可能です。

加えてAIを搭載したPixSoulエンジンを搭載しているため、ゲームのアートスタイルや場面を自動で認識して忠実に表示する機能に長けています。

その一環であるShadow Phage機能はオンチップアルゴリズムが映像コンテンツを自動で検知し、データベースをもとにリアルタイムでゾーンごとのコントラストを変化させます。これがミニLEDと組み合わさることで、映像の細かい部分までしっかりと表示できます。モニターは出荷時のキャリブレーションで1枚1枚色味の正確性を保証しているので、極上の映像を余すことなく味わい尽くすことができます。

自動での調整でも十分綺麗ですが、好みによって調節することも可能です。映像のカラーモードはHDRiに加え「Sci-Fi」「ファンタジー」「リアリスティック」とゲーム定番のアートスタイルにあわせたものを選択可能で、画面の明暗を変更できるLight Tunerや色の鮮やかさを調整するColor VibranceといったBenQおなじみの機能を搭載しています。

「MOBIUZ」といえば、PCで最適な色味をカスタマイズできる「Color Shuttle」ソフトウェアがオススメ。自分だけのカラー設定を作るのはもちろん、BenQ認定のゲームエキスパートが作った最適設定をダウンロードすることもできます。


モニターといえば気になるのは目の疲れ……という方も多いのではないでしょうか。本製品にはアイケア機能が豊富に搭載されています。

従来のモニターは目に見えない速さでバックライトがちらついており、知らず知らずのうちに目が疲れてしまうことも。本製品はフリッカーフリーでちらつきを抑えています。あわせてブルーライト軽減モードもあるので、長時間の使用でも目に優しく刺激が少ない映像でゲームを楽しめます。

色覚特性を持っている方向けにカラーユニバーサル機能も用意。赤と緑を数値で細かく調整できるので、リッチな映像表現を楽しみつつ色の違いが識別しやすくなります。

このようにさまざまな機能をゲームに合わせて設定したくなりたくなるのがゲーマーの性。モニター下部についたボタンでも操作可能ですが、そんなときに付属のリモコンは非常に便利。UIは扱いやすくレスポンスも良いため、ストレスなく設定の変更が行えるのは地味に素晴らしいポイントです。

付属のリモコン
リモコンの背面。ボタン電池は付属している。

最先端AAAゲーム『黒神話:悟空』で最高峰モニターの実力をチェック!

ここからは、いま時のゲームとなっている最先端AAA級タイトル『黒神話:悟空』をプレイしながら、「MOBIUZ EX321UX」の機能をチェックしていきます。

本作はアクションRPGであり、ジャスト回避が重要なシステムを採用しています。Steam版はPCスペックが高ければ60FPS以上を出すことができるので、本製品のハイリフレッシュレート・ハイレスポンスなパフォーマンスがあれば有利に戦えます。

デフォルト

画面の見やすさやカラーモードの具合をみていきましょう。これはデフォルトのDisplay HDRの状態。明るいところは白飛びせず、暗いところは黒くなりすぎずと、出力された映像がすべてくっきり表示されており、ミニLEDの恩恵を感じます。

「リアル」モード

こちらはリアルのカラーモードで、その名の通りコントラストや色彩に現実感が生まれます。左の苔の生えた岩場なんかに注目すると、『黒神話:悟空』の高品質なグラフィックと相まってとても美しく見えます。

「ファンタジー」モード

こちらはファンタジーのカラーモード。画面が全体的に白みがかり、幻想的な雰囲気をまとわせてくれます。『黒神話:悟空』との相性良し。

「Sci-Fi」モード

こちらはSci-Fiモード。『黒神話:悟空』はやや不向きですが、SFゲームでよく見られる暗所のディテールを見やすくするような色味となっています。

最後に、本製品のサウンドについて。内蔵スピーカーは搭載されていませんが、お持ちの有線ヘッドホンなどを接続することでサウンド機能を使用することができます。

サウンドモードは標準、シネマ、サラウンドの3つが用意されています。HDMI eARCに対応したことで、リッチな音響技術も逃さず再生できるようになっています。

シネマは全体的な音の迫力が上がるため、『黒神話:悟空』のようなシネマティックなゲーム向きという印象で、サラウンドは音の定位感がしっかりあり、音の鳴った方向がかなり把握しやすいため、対戦FPSなどにぴったりであると感じました。

編集部オリジナルのColor Shuttle設定はこれだ!

アプリ内のダウンロードボタンからアクセスできる(※ダウンロードには対応モニターとPCを接続している必要があります)MOBIUZ カラーセンターでは、世界中のエキスパートやゲーム開発者、コンテンツクリエイターなどモニターの設定に詳しいユーザーによる最適設定がダウンロードできます。

リッチな映像表現でプレイしたい大作を中心にタイトルごとに設定がまとまっているため、目的のタイトルを簡単に探せます。タイトルによってはHDR向け設定もダウンロードできるのもポイントです。

ここからは、Game*Spark編集部が作成した『黒神話:悟空』用のColor Shuttle設定を紹介します。

MOBIUZ カラーセンターはコチラ!

昔のテレビドラマ風設定

西遊記といえば、昔の国内製テレビドラマシリーズを思い出す往年のゲーマーもいるのではないでしょうか。そんなゲーマーに向け、コントラストと彩度を下げつつ色温度を調整してやわらかくも温かみがある味付けを行い、フィルムで撮影されていたころの昔のテレビドラマ風の色味に調整しました。

「昔のテレビドラマ風設定」のダウンロードはコチラ!

昔の映画風設定

モノクロ映画の時代から西遊記は国内外で映画のモチーフにされていました。そんな昔の映画をイメージしたモノクロ設定を用意。ただ彩度を落としたのではなく、柔らかくも黒が引き締まったモノクロフィルムの特性に近づける味付けを行っています。

「昔の映画風設定」のダウンロードはコチラ!


新人編集者T村によるホラーが苦手でも大丈夫な設定

ホラーゲームが大の苦手というT村が設定した、ダークファンタジー色を薄めるビビットな見た目の設定。『黒神話:悟空』ですら怖さを感じるというT村による、明るさもMAX、彩度もMAXという振り切った設定です。どことなくPS2時代のゲームの色合いにも近くなっています。

「ホラーが苦手でも大丈夫な設定」のダウンロードはコチラ!

「MOBIUZ EX321UX」は、ミニLEDバックライトやHDRi、カラーモードの変更といった機能によって、AAA級ゲームが持つリッチな映像表現を余すことなく堪能できるモニターです。豊富な入出力ポートやHDMI eARC、自分だけの設定をカスタムできるColor Shuttleやひとつのマウス・キーボードで2台のPCを操作できるKVMスイッチなど機能面でも充実しており、最高峰のゲーミングデバイスを求める方にはぴったりな製品となっています。

本製品は、「ヨドバシカメラ マルチメディア Akiba」に 8 月 16 日(金)より展開している「BenQ ゲーミングコーナー」にて試遊ができます。最高峰のゲームを最高峰の映像体験で楽しめる本製品をぜひ店頭でチェックしてみてください!

「MOBIUZ EX321UX」の公式サイトはコチラ!「MOBIUZ EX321UX」のAmazon販売ページはコチラ!
《みお》

超雑食の若年ゲーマー みお

2021年3月よりフリーでゲームライターをしています。現在はGame*SparkとIGN JAPANで活動し、稀にINSIDEにてニュース記事を執筆しています。お仕事募集中。ゲームの趣味は雑食で、気になったものはクラシックゲームから新しいゲームまで何でも手を出します。主食はシューター、ADV、任天堂作品など。ジャンルやフランチャイズの歴史を辿るのも好きです。ゲーム以外では日本語のロックやアメコミ映画・コメディ映画、髪の長いお兄さんが好きです。

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