28年前に発売された初代PlayStationの名作サバイバルホラー『バイオハザード』。海外YouTubeチャンネルの企画上で、同作の実写パートに出演していた俳優たちが再度集結し、改めてオリジナル版をプレイしました。
面影アリ!?実写パート出演俳優たちの今
この動画は、『バイオハザード』シリーズのファンチャンネル「Residence of Evil」が実現した企画です。初代『バイオハザード』のオープニングは、実写俳優を起用したオープニングが特徴的でした。
この動画ではそんな実写ムービーに出演した俳優が登場。アルバート・ウェスカー役のエリック氏、クリス・レッドフィールド役のチャーリー氏、バリー・バートン役のグレッグ氏に加え、レベッカ・チェンバース役のリンダ氏の4名が、オリジナル版をプレイしています。
映像では、実写オープニングを見ながら思い出を語らう微笑ましい光景が。かつての自分を見たリンダ氏は思わず、「この子誰!?」と驚きますが、少し面影が感じられますよね。
実はこのチャンネルはいくつか実写俳優を集めた企画を行っており、以前も当時の思い出や出演の経緯などを振り返りながら語る動画が配信されていました。今回の動画は、レベッカ役のリンダ氏を新たに迎えて作られた形です。
このチャンネルには、クリス・レッドフィールド役のチャーリー・クラスラフスキー氏がオープニングを再演し、オープニングをリメイクするというスペシャルな動画も配信されているので、ぜひご覧ください。
なお、実写オープニングが見られる初代『バイオハザード』は、GOG.comにて復刻配信中です。